海外「日本では死罪になっていたようだ」江戸時代の消防士がしていたとんでもないアピールが話題に

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TIL during the Edo period in Japan, some firefighters set fires intentionally so they could show off their firefighting skills in public or create more business for themselves since some firefighters had construction businesses. Some firefighters were executed for this.

1海外の反応を翻訳しました : ID:

日本の江戸時代、消防士の中には建設業を営んでいた人もいたので、公衆に消防の腕前をアピールしたり、自分の商売に繋げたりするためわざと火を放った者がいた これにより死罪になった消防士もいた

2海外の反応を翻訳しました : ID:

1974年にカナダ・モントリオールで消防士による三日間のストライキが起こった その週末”偶然にも”至るところで火災が発生したが、彼らは消火活動を拒否した それにより1区画丸ごと焼け落ちた 僕らはこれを「赤い週末」と呼んでいる

3海外の反応を翻訳しました : ID:

>>2
マジで?知らなかった

4海外の反応を翻訳しました : ID:

>>3
俺はカナダ・ケベックにいるがそれは聞いたことがない

5海外の反応を翻訳しました : ID:

>>2
公文書館も焼け落ちたよね

6海外の反応を翻訳しました : ID:

>>5
それは1849年の出来事だね 雑誌「ガゼット」がアングロサクソン系の人種差別主義者の暴言を紙面で発表して、暴徒を集めてモントリオールの議事堂と公文書館を焼き払ったんだ

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7海外の反応を翻訳しました : ID:

2010年、ミシガン州フリントで総勢80名もの警官と消防士が解雇されたんだ
そしたらその翌月から放火が発生して、消防士が解雇を取り消されるまで放火は200件もあったんだ でも犯人は見つかっていない

8海外の反応を翻訳しました : ID:

>>7
関連あるの?放火が発生したエリアの住人が誰もリンチされなかったのは驚きだよ

9海外の反応を翻訳しました : ID:

古代ローマでも同様のことがあったよ 昔歴史の先生が言ってた
火災が発生した家の人が金を払うまで助けなかったって

10海外の反応を翻訳しました : ID:

>>9
それよりもっとひどかったよ 火災が発生したら消防士は来るけど、
消防士のリーダーにあり得ないほど安い金額でその家を売らせたって
家主が了承するまで火を消さなかったらしい

11海外の反応を翻訳しました : ID:

>>10
それってマルクス・リキニウス・クラッススのことだよね?
最終的に彼はパルティア人に処刑されたんだっけ

マルクス・リキニウス・クラッススは、共和政ローマ時代の政治家、軍人である。第三次奴隷戦争でスパルタクスを討ち取り、グナエウス・ポンペイウス及びガイウス・ユリウス・カエサルと共に第一回三頭政治を行った。

引用元:Wikipedia

12海外の反応を翻訳しました : ID:

消防士が放火するのはお金や物質的な報酬のためだけじゃなくて、心理的なものもある ヒーローになって貢献したいとか、社会的な期待に応えたいとか

13海外の反応を翻訳しました : ID:

>>12
今も時々あるよね、ボランティアの消防士が放火するの
なんか活躍の場がないとかって理由で

14海外の反応を翻訳しました : ID:

>>13
高校のときボランティアやってたんだけど、
その中で皆から好かれてた良い奴が実は放火魔だった

15海外の反応を翻訳しました : ID:

江戸時代の終わりには貧しい人たちが焼かれた家の釘を拾って売っていたらしい
鉄は日本で珍しいものだったらしいから 福沢諭吉の自伝に書いてあった

16海外の反応を翻訳しました : ID:

>>15
江戸の火事は日常茶飯事で、金持ちは前もって材木を買っておいたらしい

17海外の反応を翻訳しました : ID:

1600年~1945年の間に江戸は25年~50年ごとに火事・地震・津波・火山噴火・戦争が起こっていた
つまり、50年の間にそこに住んでいた人々のほとんどは都市の破壊・再生を見たことがあるってことだ

引用元:reddit

コメント

  1. 匿名 says:

    今でも消防団の放火事件があとを絶たない。江戸の昔からの日本の伝統なんだよ。
    ちなみに今朝は町内会の防災訓練があった。

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  2. 匿名 says:

    江戸はリサイクルが発達した都市だったので、鉄だけじゃなくありとあらゆるものが再利用された
    材木も焼け残ったものは回収された

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  3. 匿名 says:

    ほうか、ほうか。

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  4. 匿名 says:

    木材は金持ちだけじゃなくて、幕府がストックさせてたと思った。
    新木場とか?

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  5. 匿名 says:

    木下ほうか

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  6. 匿名 says:

    たまーに、消防士から放火犯が逮捕される
    逆説的に言うと、幼少期から放火癖がある人間が消防士に成りたがるケースがあるとか。
    どの職業でもそうだが、人間ってのは自分の欲望・願望に近い職種を選ぶ(教師とかゴニョゴニョ)

    でも世の中の99%の消防士さんは正義感ある立派な人達だと思いますよ。

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  7. 匿名 says:

    >江戸時代の終わりには貧しい人たちが焼かれた家の釘を拾って売っていたらしい
    >鉄は日本で珍しいものだったらしいから 福沢諭吉の自伝に書いてあった

    さだまさしの自伝映画だったか忘れたけど、子供らが道端に落ちてる釘なんかの金属を拾って小遣いを稼ぐシーンがあった。
    じゃあそれが日本だけの現象かというとそうじゃなくて、やはりアメリカとかでも第二次大戦前とか子供らが鉄くずひろって金に替え、キャンディとか買ってたって話だった。

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  8. 匿名 says:

    1コメはいつものクリスチャンかな

    ちなみに一番最近消防団員による放火事件があったのは4年前(逮捕されたのは一昨年)
    そうそう日常的にある事件ではない
    むしろ警察ドラマの中の(消防士や消防団員による)放火件数の方が遥かに多そうだ

    そもそも元スレの話の信憑性は
    江戸といっても長いが何年の事件だ

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  9. 匿名 says:

    > 1600年~1945年の間に江戸は25年~50年ごとに火事・地震・津波・火山噴火・戦争が起こっていた
    > つまり、50年の間にそこに住んでいた人々のほとんどは都市の破壊・再生を見たことがあるってことだ

    またテキトーなこと言ってる奴がいるな
    1945年に江戸はないし、火事や地震は毎年起きている
    言いたいことのスケールを大きくしようとして一般化しすぎた結果おかしなことになったな

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  10. 匿名 says:

    ≫古代ローマでも同様のことがあったよ 昔歴史の先生が言ってた
    火災が発生した家の人が金を払うまで助けなかったって

    ロシアなんて電気代未納だからって原子力潜水艦の炉の冷却用電源切っちまうんだぜ
    銃突きつけられて再開したらしいが

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  11. 匿名 says:

    あるあるwみたいな海外の反応にびっくりですよ。
    人間って似たようなこと考えるんだな。

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  12. 匿名 says:

    たしか昔の大河「勝海舟」で
    もし江戸無血開城交渉が破綻して薩長が江戸攻撃したら、町民達を避難させた上で江戸に放火してくれ、と勝海舟が江戸町火消しの親分に頼むシーンあったけど
    実際にそういう計画あったと明治時代に勝が語った逸話かららしいけど、勝のホラ話説もあって
    海軍奉行だった勝の権限分野外だし依頼通りやっちゃったら町火消し達が死罪だよな

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