Incense burner shaped like an elephant with crystal eyes. Japan, Kamakura period, circa 1250 [3000×2800]
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奇妙な形のゾウだな
4:海外の反応を翻訳しました : ID:
ゾウの形をしているか???
5:海外の反応を翻訳しました : ID:
ゾウを見たことがない人が彫ったのかな?怪しい感じと愛らしい目がたまらないね
7:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>6
「ゾウは鼻が地面まで届くぐらい、すごく長いんだよ」「嘘だな、少し長いだけだろ」
「ゾウは鼻が地面まで届くぐらい、すごく長いんだよ」「嘘だな、少し長いだけだろ」
9:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>8
でも牙があるからゾウだと分かる 日本にはゾウがいなかったんだろうね
でも牙があるからゾウだと分かる 日本にはゾウがいなかったんだろうね
11:海外の反応を翻訳しました : ID:
ぞっとする見た目だな
13:海外の反応を翻訳しました : ID:
たくさんのお香を吐き出したことは確かですね
14:海外の反応を翻訳しました : ID:
酔っ払いみたいな顔をしてるね このゾウが煙を吐き出しているのを想像したら欲しくなってきたよ
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
日本には人間の夢を食べるゾウの形をした夢魔がいるんだよ
18:海外の反応を翻訳しました : ID:
本物の人間の目に見える
19:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>18
歯も人間みたいだよね
歯も人間みたいだよね
引用元:reddit
コメント
なんだペリー、そこにいたのか
象じゃなくて獏じゃん
鎌倉彫刻らしく?
玉眼がキモさに拍車をかけている
実物見た人はいないだろうからね
「体が大きく鼻が長く大きな牙がある」ぐらいの伝聞から想像したならマシな方じゃないか?
こういう伝聞だけで形作られたトンチキなモノって好き
翻訳版カチカチ山の挿絵のタヌキとか江戸時代の十二支の羊とか
江戸時代羊は珍しくってヤギと区別がついてなかったんじゃないかな
河童が実在する生き物とされてたり
虎の雌が豹だと思われていたり
絵画とかそういう感じで描かれてるわ
欧州だとライオンがそれに近いよね
伝聞と想像で描かれた中世の絵がいくつかあった
ナウマンゾウが生きていれば
本来は上に普賢菩薩が乗っていたんじゃないか?
佐藤製薬はこれをモデルにすべきだったな
日光東照宮の象の彫刻もこれに近い。
当然ながら写真もないし、
もうちょっと後になって、
徳川吉宗が日本に象を持ち込むまで、
実物を見た日本人はほぼいなかったのだからやむを得ない。
外国人にニホンカモシカの絵を説明だけで描かせると彼等にも難しさが分かるんじゃない?
今はネットで簡単に見れるから「象はこんなじゃないw」って馬鹿に出来るけど、当時はそんなもんなかったからね
そもそも同じ時代の彫像が残ってる国が世界にどれだけあるんだ?ってね
あと、これは獏のような気もする。獏も外国人は一部しか知らないだろうし
当時からしたら、いくら鼻が長いっていわれてもあそこまで長いなんてイメージ出来んくて当然だわな。
そうぞうぞうのぞう
象の実物も絵も見た事が無い人が
伝言ゲームで聞いただけで想像で作った象だよ
あんなに鼻の長い生物が現実にいるとは誰も思わないし、あれだけの強大な生物がいる事自体信じないよね
確かになー
鼻が長いって聞いて想像できるのって
あのくらいが限界だろうな
当時あった中国の書物の象はあんなんだったからな
それ写したんだろ 見てないだろうし
もうナウマンゾウは狩りつくされてるもんな。でも化石くらいはなかったのかねぇ
有名な虎の絵も伝聞で大きな猫との事であんな絵になってる。
けっこう似てる気がする