Why the emphasis on bonus salary in Japan?
1:海外の反応を翻訳しました : ID:
日本ではなぜボーナスが重視されるのか?
自分はドイツ出身だけど、クリスマス手当みたいにクリスマスに一月分の給料が余分にもらえるみたいな制度がある
でも、日本のように給料の3~6カ月分をボーナスとして支給するという制度は聞いたことがない
一般的になぜこういう制度があるのか疑問に思ってる
会社にとってのメリットってなんだろう?
自分はドイツ出身だけど、クリスマス手当みたいにクリスマスに一月分の給料が余分にもらえるみたいな制度がある
でも、日本のように給料の3~6カ月分をボーナスとして支給するという制度は聞いたことがない
一般的になぜこういう制度があるのか疑問に思ってる
会社にとってのメリットってなんだろう?
2:海外の反応を翻訳しました : ID:
ボーナスは、社員が辞めないようにするための作戦
あと、会社がうまくいってないときにコストを削減するための調整分
あと、会社がうまくいってないときにコストを削減するための調整分
3:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>2
社長の全社スピーチ「今期は利益が減ったので、今年のボーナスは少なくなります」
社長の全社スピーチ「今期は利益が減ったので、今年のボーナスは少なくなります」
5:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>4
日本では通常、月給の何パーセントかを削って、それをボーナスとして渡す
求人票に年俸と書かれていたら注意
そこだと高額の給料と高額のボーナスをもらっているように見えるからね
日本では通常、月給の何パーセントかを削って、それをボーナスとして渡す
求人票に年俸と書かれていたら注意
そこだと高額の給料と高額のボーナスをもらっているように見えるからね
6:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>4
かなり昔のことだけど、ボーナスは税金面で社員に有利な制度だった
今では、給与を源泉徴収するこのシステムから利益を得るのは企業だけで、
労働者は使い捨てにされるだけ
かなり昔のことだけど、ボーナスは税金面で社員に有利な制度だった
今では、給与を源泉徴収するこのシステムから利益を得るのは企業だけで、
労働者は使い捨てにされるだけ
7:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>6
今でもそうだよ
ボーナスは社会保険の控除額が少ない
今でもそうだよ
ボーナスは社会保険の控除額が少ない
8:海外の反応を翻訳しました : ID:
日本では労働組合が非常に強いから、給与を調整するのは難しい
でもそれとは逆に、会社の経営状況に応じてボーナスを減らすことは比較的簡単
あと、企業が労働者に低い給料を支払う言い訳にもなっている
給与は(他の国に比べて)低いけど、ボーナス、住宅手当、通勤手当などの他の手当がある、みたいにね
でもそれとは逆に、会社の経営状況に応じてボーナスを減らすことは比較的簡単
あと、企業が労働者に低い給料を支払う言い訳にもなっている
給与は(他の国に比べて)低いけど、ボーナス、住宅手当、通勤手当などの他の手当がある、みたいにね
9:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>8
あと、社員が辞める時に会社の経費削減にもなる
たとえ1年を通して働いたとしても、ボーナスが1月に支給されて、1月分の給料を受け取れなかったら
あと、社員が辞める時に会社の経費削減にもなる
たとえ1年を通して働いたとしても、ボーナスが1月に支給されて、1月分の給料を受け取れなかったら
何も意味がないってこと
10:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>9
それも会社の規則によるから、社員規則をしっかり読み込むのが大事
自分の場合は、辞めるときにはいつも比例配分で支払われているよ
それも会社の規則によるから、社員規則をしっかり読み込むのが大事
自分の場合は、辞めるときにはいつも比例配分で支払われているよ
11:海外の反応を翻訳しました : ID:
残業代を出すときの基準が
ボーナスを含めた総支給額じゃなくて、
基本給での支給となるから、残業代を節約できるよね
基本給での支給となるから、残業代を節約できるよね
12:海外の反応を翻訳しました : ID:
京都で働いてるよ
これまでの全てのコメントに同意!
個人的に会社で過去最高の年間売上を達成したけど、
これまでの全てのコメントに同意!
個人的に会社で過去最高の年間売上を達成したけど、
それでも彼らは僕がもっとできると考え、
更なる挑戦をしてねとボーナスを減らしたよ
更なる挑戦をしてねとボーナスを減らしたよ
13:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>12
高校の先生を思い出したよ
「君は本当によくやったけど、次はもっと頑張ってAを取れるように、今回はBを出しておくね」
意味わからん
高校の先生を思い出したよ
「君は本当によくやったけど、次はもっと頑張ってAを取れるように、今回はBを出しておくね」
意味わからん
14:海外の反応を翻訳しました : ID:
ボーナスなんて全くもってボーナスじゃないよ
収入の1/12を年末まで人質にしているようなもの
年末までに辞めちゃうと、1ヶ月分の収入がなくなる
収入の1/12を年末まで人質にしているようなもの
年末までに辞めちゃうと、1ヶ月分の収入がなくなる
15:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>14
まともな会社であれば、ボーナスは比例配分されるよ
まともな会社であれば、ボーナスは比例配分されるよ
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>15
ボーナスが比例配分されるなんて聞いたことがないよ
本当にそんなことをやってる会社があるの?
ボーナスが比例配分されるなんて聞いたことがないよ
本当にそんなことをやってる会社があるの?
18:海外の反応を翻訳しました : ID:
私は政府出資の非営利団体で働いていたけど、ボーナスは1.5ヶ月分で、
大阪大学に勤めていた夫(日本人)も同じくらいだった
半年分の給料のボーナスなんて、バブル期の話なんじゃないの?
ボーナスで給料の2ヶ月分以上をもらう人なんているの?
大阪大学に勤めていた夫(日本人)も同じくらいだった
半年分の給料のボーナスなんて、バブル期の話なんじゃないの?
ボーナスで給料の2ヶ月分以上をもらう人なんているの?
19:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>18
日立やパナソニックやソニーとかなら4-6ヶ月分はもらえるんじゃない?
日立やパナソニックやソニーとかなら4-6ヶ月分はもらえるんじゃない?
20:海外の反応を翻訳しました : ID:
ドイツのクリスマス手当の方が独特に感じるな
引用元:reddit
コメント
前に勤めていた会社は全員一律でボーナス10万だったわ
社員にはした金しか渡せねえくせに毎回個人面談という上から目線の説教をされてボーナス前は憂鬱でしかなかった
結局潰れたけどねその会社
一律にするならボーナスの意味無いからな。
これはいいスレw
餅代やで?
だから昔は冬のボーナスのほうが多かった。
夏は氷代というのだそうなw
給料が減るのは反発でかいけど、業績悪いからボーナスカットね。は何故が当然のように受け入れられてるからね。
給料はコストだけどボーナスは余剰益だからな
給料は雇用時に契約で決まってるけど、ボーナスは変動するって予め言われてるからね。
そりゃ決まってるはずの額から減額されたら反発必至ですよ。
コロナでボーナス1万になって、それが3回。
会社はお金を余裕が出来たから土地を買いやがった。
海外でも給与以外にコミッションがあるだろ
給与は約束された金額だけどボーナスは経営状態で変動するから社員一律のコミッションみたいなもの
個人業績の反映じゃないだけ
日本は容易にクビにできない制度だからね
不景気になった時にボーナスカットでしのぐしかない
あと、しぶとい年功序列制度の調整やな。
クビに出来ない昇給は必須で減給不可でボーナス制度無しとなると、サボりながらしがみついた奴が最強になってしまう。
ボーナスでの調整幅を持たないと人材が各方面出来んのよ。
コロナみたいな全体打撃事態が起きたら赤黒関係無くボーナス下げられるから腹立つけどな。
毎年大幅黒字で会社の経営支えてる部署で頑張ってるのに、他部署と同じく下げられて辞めようかと思ったわ。
待遇良いんで辞めないけど。
日本の労働形態は単純で代替可能な機械的な労働ではない。幾分かの能動的企業家的な要素を期待されている。だから同一労働同一賃金が成り立たない。均質化、非熟練を元にした単純労働で発達した欧米とは異なる労働形態である。だからボーナスは労働者の単純労働に対して支払われるものだけではなく、その能動的な働きに対する報酬という側面がある。結果のみならず人的投資という意味合いもある。労働者の反対語は、経営者とか企業家という切り口もあるが、それだけではなく「職人」だということもある。
外人はバカだな
そもそも資金が1年持つかなんて誰にもわからないから最低限の月給を払ってんだよ
である程度の利益が確定した時点で可能な限り社員に分配する
競馬で勝って周りに配るのと同じ
競馬に勝ってないのに配れる訳ないだろ
つまり自転車操業ってわけですねw
世界各国の年俸を比較するときに、日本のボーナス、残業代は当然含まれないから、日本の場合は公表データの1.5倍以上が実年俸になる。
なんだその年俸ランキングって。普通比較するときは平均給与なんだが。
賞与の社保控除が少ないってのは相当前に終わったね
少なくとも自分が就職したときにはそんな仕組みはなくなってた
150万円以上貰う人だけ若干関係あるけど
日本は常識の範囲で最低給料が決まっているし、ボーナスは貰い得でしかない制度なんだけどね。
まぁ、他の国に比べて滅私奉公の同調圧力が強く、有給やらが使いにくいから、それに対する暗黙の補償でもあるけど。
だから、労基法なんてアホでも出来る最低堅固スレスレのライン設定でしかないモノすら守れず、そのクセ、ボーナスも支給出来ないような会社はゴミなんだわ。
年収における基本給の割合をさげることで
残業代もついでに下げられる
>半年分の給料のボーナスなんて、バブル期の話なんじゃないの?
バブル時代は賞与16ヶ月だぞw
9割以上の企業は今と変わらんわ、バブル時代に夢見んなwwww
日本には能力給ってのが無いからな。
唯一、査定を金銭面で反映させられるのがボーナスだろ。
昔は、ボーナスの時期に成ると同期の間で金額を巡って火花が散っていたよ。
俺は開発部門だったから、設備関係の奴等より十数万も少なかったけどな。
開発部門は製品売って売上げに貢献出来ないから常に査定が低いんだよな。
同期で一番優秀な奴しか開発部門には回されないのにな。
組合の存在する企業と、
組合の存在しない家族経営の企業では、
ボーナスの意味も違うと思う。
公務員は月給の4.5か月分のボーナスが出ます。
4月に公務員になった数か月しか払いてない新人が夏にもらえる額は13万円ほど、
冬にもらえる額は40万円ほど。
翌年は夏冬足して80万円ほどもらえて、毎年額が上がります。
非正規はボーナスゼロです。時給も最低賃金です。
公務員にボーナスはいらんよな。
家のローンだってボーナス設定なしが普通になって来てるし。
うちの会社はボーナスを比例配分しま~すと言って、ボーナスがなくなった。
そして月給が増えるかと言えば増えなかったので、単に年収が下がっただけだった。
昔は健康保険料を特定の3ヵ月だったかの平均月収で計算してたんで、月給を抑えてボーナスとして支給した方が良かったりした。90年代ぐらいだったと思うが、法改正で年収で計算するようになったんで、ボーナス支給する意味は余りなくなって、給与も年収で決めて月割りで支給しインセンティブと言う形で会社業績や個人の功績分を年一回支給するところとか増えた。
ただ、昔からボーナス制でやってる所は退職金の計算が月給ベースなんで簡単には変えられなかったりするんだよね。