There’s an ancient Japanese pruning method from the 14th century that allows lumber production without cutting down trees called “daisugi”
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14世紀から行われてて、こうすると木を切り倒さずに材木を作り出せるんだ。
台杉(だいすぎ)って言うらしい。
台杉は、森林が狭いという北山高雄のきびしい自然条件を背景に「苗の不足を解決する一方法」として考え出され、西暦1200年頃、室町時代中期に始まったとされている。
その方法は、まず植付けて5~6年目に裾の方の枝を幹の周囲に残し、そこより上部にある枝の大部分を打ち落とす。それ以降は、隔年で上部の成長した枝の手入れを行い、適寸(末口径3~4cm)に達した時に裾のわずか上から伐採する。 洛西自動車 山林事業部
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独創的な発想だね。
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真っすぐな材木にするために使われてたとか。
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めちゃくちゃ面白いじゃん!!
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盆栽を始めようとか思って、育て方調べてみろ。
面白いなんて言えなくなるぞ。
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木にもこの手法が使えるのは知らなかったな。
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人間の成長には通用しない方法だけどな。
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アメリカだと、「元々見栄えの良くないものを綺麗にしようと努力したって無駄だ」って意味のスラングがあるけど、日本にはそういう意味を含んだ言葉がないんだよね。
趣味って言い方するんだよな。
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萌芽更新とは、樹木の伐採後、残された根株の休眠芽の生育を期待して森林の再生を図る方法。
萌芽が活発な広葉樹を伐採した翌年には、根株からびっしりと休眠していた芽が萌芽し、生育を始める。これが成長して新たな森林を作るのを期待するのが萌芽更新である。また、伐採されたことにより地表に太陽光が届くようになるため、周囲に落下していた種子からの天然更新も進む。
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そんなとこだね。切り株を残して全部切り倒すんじゃなくて、上の方の大枝を節の真上で切るんだ。
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このやり方の方が、ちょっとイケてるかな。
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そりゃ、こんだけ手がかかってんだからさ。
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材木作るのにめちゃくちゃ効率悪そうだけど。
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そりゃそうだよな。
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何でできないんだろ?
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引用元:reddit
コメント
こういうとこを褒められるのは嫌いじゃない
これ台湾じゃなかったか?
木と魚貝類のことなら日本人に聞け
こんなん普通の日本人なら知らないし出来ないわw
とんでもなく忍耐必要だろう、、
知らないヤツもいるだろうけど知ってるやつも当然いるぞ
自分が知らない=日本人がしらない、ではないという簡単な事くらいは覚えておかないと恥かくぞ
これ、100人に聞いても1人か2人しか知らないだろ
むしろ知っているやつは知っているってイキっている方が恥ずかしい
知ってる奴は知っているって言うだけでイキってる事になるのか?
バカの相手はするだけ無駄だけど、せめて世間に迷惑かけない程度のバカでいてください。
梅の木とかも剪定前はこんな感じになるね。
(上に伸びると収穫しづらいから毎年剪定しちゃうけど)
杉の木は好きじゃない。
花粉症の私にとっては。
少しずつ別の木に植え替えしてくれないかな。
シロスギは花粉が出ないと書いてある
>>みんなで募金してあげたらどうかな!?
誰に何の目的で募金するんだよ
コナラとかの薪を得る雑木林の木も同じようなものかな。
切るラインが低いだけで。
うんまあ高尾から北はほんとに狭いわ
川端康成の古都の舞台になった場所だな
昔は林業も盛んだったけど、最近はほとんど衰退してるんじゃないのかな
こういう技術もそのうち途絶えてしまうと思うよ
ヨーロッパにもあると言ってるのに無視されるなど
まあ日本にしかないスゲー言ってるのは毎度のことながらアメリカ人だろう
日当たり悪くなるとか、はしごが届かなくなるなどの理由で樹幹を切ったら醜いボサボサ頭になったでござる。というようなのはたまに見るが、これは見事なものでした。
日本は、一般的な日本人が知らない技術が多過ぎる。
メモ魔は多いけど、復活させられる文献を残しておいて欲しいよね。
いつか誰かやりたくなったら、面白いじゃん。
カッコええな。
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何に困ってこんなことしてるんだろ?
材木作るのにめちゃくちゃ効率悪そうだけど。
想像力のないゲエジは外人に多いよな
萌芽更新も知らないで森林破壊だなんだと現場にクレーム入れにくる都会人も多い
日本も海外もきっと近いことや別のアプローチですごいことをやってる人はいるんだろうとは思うけど現在まで伝わる前に失われてしまった知識も多いんだろうなって思うともったいないよね