39 convictions quashed in the “UK’s most widespread miscarriage of justice” due to buggy software. Fujitsu referred to the Director of Public Prosecutions.
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富士通は(裁判資料を)検察当局に送付
英郵便システムを支えてきた元準郵便局長736人が2000~14年に富士通の会計システム「ホライゾン」の欠陥で不正会計や窃盗の罪で起訴された事件で、39人の有罪判決が23日、控訴裁判所で破棄されました。これで有罪判決の破棄は計45人。
引用元:Yahoo! ニュース
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巨大企業の不正体質が引き起こした問題か
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必要以上に儲けている大企業の不正は咎められず、
選挙までも操作できる力になっている
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それらについて嘘をついたことは一度もないよ
バグの責任逃れのために人々を刑務所に入れるなんて信じられないことだ
英メディアによると、この会計システムはもともと英コンピューター企業ICLが開発した「ホライゾンシステム」。高等裁判所の判事はホライゾンシステムにかなりのバグやエラー、不良があったため、準郵便局長の支店口座に不一致が生じたことを認めました。
ICLは2002年に富士通に買収されています。富士通はホライゾンシステムに問題はないとの立場を取ってきましたが、判事はバグがたくさんあることを報告している文書と一致していないと指摘した
元準郵便局長たちは横領や窃盗で有罪にされたのは濡れ衣だと無罪を主張してきました引用元:Yahoo!ニュース
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何十もの刑事訴追を実行することができたこの事件は衝撃だった
英BBC放送によると、バルビンダー・シン・ギルさんは結婚してオックスフォードに引っ越し、新しい生活を始めるために準郵便局長として働き始めます。しかしポスト・オフィス社から10万8000ポンド(約1600万円)を盗んだとして告発されるのです。
1日目から準郵便局長として任された郵便局の会計の帳尻は合いませんでした。ある朝、郵便局から締め出され、監査と事情聴取を受けました。ギルさんは空いた会計の穴埋めを命じられ、借金取りに追い回されるようになります引用元:Yahoo!ニュース
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雇用者としての責任を引き続き負っている
見落としがあったかどうかも含めて
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組織のいつものやり方だ
現場の混乱の声には、手を耳に当てて目を閉じ、
「ラララ 私な何も聞こえなーい!」と大声で繰り返したからだよ
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彼らが傷つけたすべての人を積極的に見つけて、それを正していってほしいよ
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もっとソフトウエアの工学的アプローチが必要だと切に思ってるんだよね
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技術的な観点から見たソフトウェアの問題について、公開されている?
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いろいろな原因が考えられるらしい
古いハードウェアだったり
失われたトランザクションが(あとから)追加されていたり
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富士通が独自に開発したソフトではない
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このようなリスクを負うことになったんだ
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富士通にはすべてのコードに対して署名し承認したのは郵便局の幹部だという記録がある
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まだ線引きが明確になっていない問題なんだ
引用元:reddit
コメント
英国の地裁では富士通の全面的敗訴と
10兆円に上る賠償命令らしいけど
どうなるんだろうね?
>>富士通は自社でソフトを開発せず、節約した結果、
いやまぁ自社でまともなもん作れたかも怪しい話
そもそもお抱えエンジニア英語力ないしねぇ
富士通は英語力が無いと課長にすら成れないシステムだぞ。
サムスンみたいにTOEIC900点ないと社員になれないみたいな厳しいシステムと違い
700点で課長みたいなぬるいシステムだと予想
作ったのはイギリス人、犯罪犯したのもイギリス人。
日本はいつもの鈍臭さで全ておっかぶり。
買収するならそのリスクも負わなきゃいかんでしょ
安易な買収で損害ってよくあるよね
日本の会社って海外会社をM&Aしてほとんど成功しないのに繰り返す
日本企業はそもそも詐欺師に騙されてM&Aしてるところが殆どだし
不治痛か
ハーイ!フジツウサン!コンニチワ!
そもそも検察がソフトウェアによる証拠だけに頼って起訴したのが問題なのでは?普通なら被疑者の銀行口座など他の証拠と合わせてするものだろうに。
だからデバッグが大切だといつも言ってるんだ。
日本の経営者が馬鹿ばかりなのでシステム構築には苦労する。
開発に1年かかったらデバッグには半年~1年かけろ!
特にお金関係のシステムはそうすべき。
ソフトウェア工学的にも「どんなに綿密に設計したプログラムにも必ずバグは発生する」し「バグは継続的に除去し続けなければならない」ものだしな
ある有名同人ゲームプログラマが「全く同一のハードウェア構成の2つのPCに、同一のOSをクリーンインストールして同一のドライバ、ソフトウェア構成にしても、片方では正常にプログラムが動作し、片方ではバグで異常終了するなんてことが起こる」と言っていたわ
ある意味で人智を超えた世界
それは、再現性の問題でバグが有るのは間違い無い話だよ。
数十万回テストして、バグを再現出来たのが数件っていう事例も経験した事がある。
再現性の無いバグなんて現場では日常茶飯事だよ。
素人PGの書いたコードなんて偶然で動いてる様なものだから。
これ富士通が濡れ衣きせらたんじゃなくて
濡れ衣きせた? 事件じゃないの
神ならぬ人間が作ったどんなシステムにもバグが発生する可能性は当然のごとく内包している。
問題はそれを絶えず潰して行く姿勢があるかどうかなのだ
この件では欠陥を指摘する事実があったにも関わらず具体的な対応を怠っていたことが問題なのだ
つまりシステムを構築した企業よりそれを定期的に検証せずに稼働させ続けた運営者側企業に責任がある
ん?富士通はどっちもやっていたってか?
なら責任をとらされても仕方なかろう
この先、富士通がどう逃げおおせるかが見どころである
プログラムの欠陥といっても
なんか基本的な所で重大なミスをしてるような
最近の日本企業って脇が甘いね
買収する前に、腐ってないかよく確かめないとなあw
そもそも検察はソフトウェアの結果だけを信じて、他の事象との整合性を取らなかったのかと。1件ならともかく多く発生してるんだから普通はシステムの方も疑うでしょ
欠陥隠して富士通に買収させたのか?