‘otona no….’
1:海外の反応を翻訳しました : ID:
商品、特にスナック菓子やチョコレートなどの食品の前に「大人の・・・」をという枕詞を使うのはどんな理由があるの?
直訳して「大人のための」という意味そのまま?
それとももっと別のニュアンスが含まれてるのかな
日本の文化として子どもと大人を区別することが多い気がするんだ
「大人の/大人が好きな・・・」という文言はよく見るし、
直訳して「大人のための」という意味そのまま?
それとももっと別のニュアンスが含まれてるのかな
日本の文化として子どもと大人を区別することが多い気がするんだ
「大人の/大人が好きな・・・」という文言はよく見るし、
かなり定着しているように思う
純粋に気になるんだ
純粋に気になるんだ
2:海外の反応を翻訳しました : ID:
食べ物に対して甘さが控えめだったり、
苦かったりすることを意味してるんじゃない
それ以上でもそれ以下でもないのでは
それ以上でもそれ以下でもないのでは
4:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>3
そうそう!
おそらく日本語で最も誤訳されている表現のひとつじゃない?
カタカナの和製英語もそうだけど
そうそう!
おそらく日本語で最も誤訳されている表現のひとつじゃない?
カタカナの和製英語もそうだけど
5:海外の反応を翻訳しました : ID:
実際、どんな味が子どもに好まれて、
逆にどんな味が大人に好まれるかは総別することができると思う
「大人の」商品を子どもが食べてはいけないとか、その逆のルールはないけどね
ささっと買い物したい人は、チョコレートに「大人の」と書かれてたら
より微妙な味や苦味があるのかな?と選ぶ基準になるかもしれない
香水と似てるかもね
世界中のどこでも、どれが男性用でどれが女性用か区別されてる
別に女性が男性用の香水を買ったって問題がないけど、
「大人の」商品を子どもが食べてはいけないとか、その逆のルールはないけどね
ささっと買い物したい人は、チョコレートに「大人の」と書かれてたら
より微妙な味や苦味があるのかな?と選ぶ基準になるかもしれない
香水と似てるかもね
世界中のどこでも、どれが男性用でどれが女性用か区別されてる
別に女性が男性用の香水を買ったって問題がないけど、
男性用の方が好みならそれを使えばいい
6:海外の反応を翻訳しました : ID:
甘いものでいうと、「大人の」とつくものは苦味や酸味、
塩味が強いものと結びつける傾向があるかも
子どもはただ甘いものを欲しがるからね
苦味(カカオ70%以上のダークチョコレート)や、酸味(ガリガリ君のグレープフルーツ味は「大人向け」と書かれてた)、塩味(塩味のキャラメルアイス)など
子どもはただ甘いものを欲しがるからね
苦味(カカオ70%以上のダークチョコレート)や、酸味(ガリガリ君のグレープフルーツ味は「大人向け」と書かれてた)、塩味(塩味のキャラメルアイス)など
7:海外の反応を翻訳しました : ID:
ただ、より洗練されているということだけじゃない?
80年代に販売されていたインターナショナルコーヒーみたいに
ただのフレーバーコーヒーなのに、より洗練されているように「見えた」
80年代に販売されていたインターナショナルコーヒーみたいに
ただのフレーバーコーヒーなのに、より洗練されているように「見えた」
8:海外の反応を翻訳しました : ID:
自分はいつも、「より洗練された」という意味で捉えてるよ
大体、他のものよりも甘くない
大体、他のものよりも甘くない
9:海外の反応を翻訳しました : ID:
自分の妻がクリスマス・プディング*を「大人の味」と言ったのは、
そういうことだったのか
*イギリスの伝統的なドライフルーツのケーキで、
*イギリスの伝統的なドライフルーツのケーキで、
10:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>9
彼女が人喰い人種でないなら、そうだろうね
彼女が人喰い人種でないなら、そうだろうね
11:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>10
彼女が人を食べてるのは見たことがないけど、
彼女が人を食べてるのは見たことがないけど、
ずっと見張ってるわけじゃないからな
その可能性は十分にある
その可能性は十分にある
12:海外の反応を翻訳しました : ID:
大人のチョコレートはたいていダークチョコだよね
子どもは大体ビターな味が苦手で、ミルクチョコやホワイトチョコを好むから
子どもは大体ビターな味が苦手で、ミルクチョコやホワイトチョコを好むから
13:海外の反応を翻訳しました : ID:
通常、子どもよりも大人にアピールできるような、
より高級な原材料を使った「プレミアム/ラグジュアリー」製品を販売する際に使われるキャッチフレーズだと思う
より高級な原材料を使った「プレミアム/ラグジュアリー」製品を販売する際に使われるキャッチフレーズだと思う
14:海外の反応を翻訳しました : ID:
これは20歳以上の人向けの商品で、未成年者は食べちゃダメ、ではなく
「これは洗練された/成熟した人向けの商品です」というニュアンスかな
例えば、サッポロビールの広告には「大人の生」と書かれるよね
対照的に「子どもの生」があるわけじゃなく
「これは洗練された/成熟した人向けの商品です」というニュアンスかな
例えば、サッポロビールの広告には「大人の生」と書かれるよね
対照的に「子どもの生」があるわけじゃなく
15:海外の反応を翻訳しました : ID:
これ、僕のN2テスト(日本語能力試験)の問題に出てたなぁ
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>15
これがN2で?!
自分の日本語能力を過小評価してたかも・・・
これがN2で?!
自分の日本語能力を過小評価してたかも・・・
17:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>15
このテーマについて、朝日新聞から短いエッセイが出題されてたよ
このテーマについて、朝日新聞から短いエッセイが出題されてたよ
18:海外の反応を翻訳しました : ID:
うーん、大人の味・・・大人のフレーバー・・・
20:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>18
この味を開発するために、たくさんの大人を舐めまくったんだろうね・・・
この味を開発するために、たくさんの大人を舐めまくったんだろうね・・・
21:海外の反応を翻訳しました : ID:
他のコメントで出てる答えで概ねいいと思う
ただ、自分は「大人向け」と訳した方がしっくりくることがある
ポッキーは子ども向けのお菓子だけど、なんとも言えない味わいだったり/高品質な原材料のポッキーは「大人向けだ」みたいな
ただ、自分は「大人向け」と訳した方がしっくりくることがある
ポッキーは子ども向けのお菓子だけど、なんとも言えない味わいだったり/高品質な原材料のポッキーは「大人向けだ」みたいな
22:海外の反応を翻訳しました : ID:
大体は甘さを抑えたり、「微妙な」味を表現したりという意味だけど
でもほとんどの場合、マーケティング上の戦略の話だね
でもほとんどの場合、マーケティング上の戦略の話だね
引用元:reddit
コメント
ミルキーはママの味
日本には“大人買い”というコトバもあってな、高額消費なんだぞ
親から買い与えられるでもなく、子供の小遣いの限界もなく
大人になれば自分の裁量で消費行動できるじゃんっていう嗜好性
「大人って大人って!」
なるほど
年齢制限ありみたいに誤解された?
そういう時はアダルト使う気がするw
大人のクリームパイだって変な意味はないぞ!ほんとだぞ!
でも大人のクリームパイは駄目だぞ!
何かをイメージして例える事ってどの国でもあるだろ?
おとなのふりかけ は頭に・・・って違うわ!
実際に頭に振る奴あるよなwww
大人のお餅屋ってやつか?
子供向けの菓子ではないって以上の意味なんてないやろ
変に深読みするからおかしなことになる
絵本
おとなのうなぎパイ
それはそういう意味も入ってるがな。
外人は子供みたいな味覚の奴が多いからなあ
子供の飲み物でカンパ〜イ
王大人が発祥ですね
ほのかな背徳感を匂わせるような、意味深っぽく狙ったキャッチコピーでもあるんじゃないかな。
ふりかけの商品名を「大人の」+「ふりかけ」にした時は斬新な響きだったと思う
ロイヤルとかプレミアムと置き換えて差し支えないだろう。
おもちゃ屋は以外は。
「大人のおもちゃ」も変な意味じゃないからな!
つかね、「大人の~」って付けている商品って確実に「大人のおもちゃ」からの発想だと思うわ。高級感をもたせたり、子供が受け付けない苦味酸味の強い味にするからと言って、それが「大人である」事の必要性がないもの。大人だって苦味酸味が苦手な人がいるわけだし、高級感があるからといって大人しか買えないわけでもない。言っちゃ悪いけど、「お菓子≒子供のもの」という前提があって、決めつけやレッテル貼り的に、幼稚なネーミングだなあってずっと思ってる。
最初の商品はリキュールが入ってるんだから、どう見ても子供は食べられない。
「高級な」「高価な」って意味も少し含まれてる
子供と大人の味覚が一緒なんか?
まぁ英語でしか思考しないと日本語の多様なニュアンスなんか理解できないわな
こんなの大人が疑問持つレベルの内容じゃないだろ
本来子供向けの商品を大人に売り込もうと思ったら出てくるコピーだ
そんなに難しく考えることではない
このマーケティングの初出はおとなのふりかけかな
夜のお菓子
真夜中のお菓子
外人、特にアメリカ人は大人になっても味覚が子供のやつが多いよな
大人のコンドーム
大人の覚醒剤
大人の幼稚園
大人の選挙権
値段が大人向けってだけのことよ
マーケティングで大人をターゲットにしてるだけ
”大人の”を付けると、単に一般概念や標準スタイルから外れ品なただけなのに、あたかも通常品より 余分な製造工程 や 厳選された材料 や 手間暇がかかってる と思わせて多少高くしてもリッチ感が増し、顧客の金銭感覚を誤魔化せるだけだぞ
大人向けって意味じゃなく、大人は苦味や渋みなど甘いだけのものではない味を楽しめるというイメージからそういう複雑な味や苦味のある物を大人の味って表現してるだけだろね
大人のぶっかけ・・・
クリームパイ、気持ちい…じゃなくて、えーと、美味しいよねっ!
子供向けのイメージの強い商品を大人に売る為のものだと思うけどな
海外のBABYMETALコミュニティで「大人の事情」の解釈について議論が交わされてたの面白かったな
そのまま「ビジネス上の事情」で理解されたみたいだけど