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>>4
修繕のために解体してると思いたい!こんなすごい家を解体なんてもったいなすぎる!
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>>5
日本の価値観は欧米とは違うからね 築年数が古くなれば価値が上がるってことはなく
日本は家を消耗品と捉えてる だから古くなれば解体して新しく造り直すんだよ
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>>7
木材をすべて組み上げられるように精巧に切って、長さも揃えてって考えていくとなると
200年くらいかかってそうなレベルの手間だよな
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10:海外の反応を翻訳しました : ID:
釘を使わないってのにも効率性だけじゃない理由があるんだろう
日本は地震大国なのも関係してるんじゃないか
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>>10
釘は地震などの揺れで抜けてしまったり緩くなってしまうからね
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>>10
わざと木だけで作り上げて
ある程度柔軟性を持たせてるんだろう
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15:海外の反応を翻訳しました : ID:
なんて職人芸だ!
この日本の素晴らしい手法は伝統として今後も引き継がれて言って欲しいな
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>>17
木は充分にうまく乾燥させると、何百年も朽ち果てずに使える
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こんなにすごい職人魂が詰まった家は生まれて初めて見た!
これを作り上げた人達は人生をかけて情熱を注いで建築したんだろう
解体されずに残されるべき歴史的に価値のある建造物だ
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引用元:reddit.com
コメント
中学の技術家庭でまともにガタガタしない椅子すら作れなかった俺。(しかも電動工具使って)
のこぎりで自分の脚を解体しかけた俺よりは上手やで
>日本の価値観は欧米とは違うからね 築年数が古くなれば価値が上がるってことはなく
この短絡的な話はどこから発生したんだ?
安い建売ならそうかもしれんが、全部が全部そうじゃないだろに
マヌケガイ人はワキガ臭いから
部屋もワキガ臭いんだよ
賃貸なら最悪やわ
日本には鉄がないからしょうがない
釘使うと釘を刺した部分から木が腐っていくんだよ
釘は湿気を含み表面が錆びると強力な摩擦力が生まれる
しかし錆びた部分が他の木の部分より早く腐っていく
和釘は飛鳥時代から使われてるし当時使われた釘は今でも建物に残ってる
鍛錬してあるから純度が高く錆びにくいし中で曲がるため絶対に抜けない
優秀な釘だけど高価だから一般の家屋にはバンバン使えないだけ
>日本の価値観は欧米とは違うからね 築年数が古くなれば価値が上がるってことはなく
残念ながらおおむね正しいのが現状。
普段日本の伝統とか文化と言っている政治家は全然保存に有利な法改正はしないし。
むしろ土建屋と組んでいるのが多いので古いのは取り壊した方がいいまである。
価値ってどこに着目してるかによって違う
家でいえば居住性が第一(あと建造や維持のコスト)
たしかに釘を使わない木組みの技術は文化的には高価値だと思うが、今の空調完備を前提とした家のつくり方としては断熱性で劣るから光熱費が掛かる
もう個人じゃ建造も維持も無理だから文化財としてしか生き残れないわな
昭和初期くらいまでの
建築技術で建てられた木造住宅ならば、
100年はもつだろうけど、
現代の
新技術・新素材を使う住宅は、
どんどん建て直して
新品に近い状態で使う方が良いよね。
(うちの母屋は築80年)
>釘を使わないってのにも効率性だけじゃない理由があるんだろう
金属使ったら錆びてそれで寿命が決まるじゃ無いか
この建物が何だったのかは知らないが、ただ壊すだけならこんな手間のかかることしないでしょ。何処かに移築するつもりなんじゃないの。古民家って今流行ってるしね
古民家の材木も再利用の為に高値で売れるんだけどな。
日本人も、西洋のからくり時計とか石造とかの技巧は
狂ってるって思ってるから、一緒だねw
思ってない。
寧ろ昔の職人達の中には俺でも作れると言って実際に現地に行って修行せずに実物みて作って見せた職人も居るからな。
昔は其れが普通だったが今は鉄板当ててボルトで絞めてる
臍が有る場合にはNC工作機で規定の外形寸法に削り出す
なお耐振性でいうと今の建築基準には問題があり
家は持つだろうが中が滅茶苦茶になる
昔の家なら石の上に柱乗せてあり地震で浮き上がって振動を逃れる
柱が石から落ちたら後で持ち上げて元に戻すだけ
歴史の浅い国の連中がいちいちうるさいよ
この程度のものをいちいち保存する必要なんかない
解体出来るって事は同じ事を再現するのも可能って事だからわざわざ古い材料を使う事はない
木組み建築物がない某国が起源を主張し出すぞ
アメリカにも一応木組みに似たリンカーンの不思議な木槌てのが有るけどな。
後欧米では都市部以外の田舎は普通に木造作りの家だからな。
西部劇や中世の物語でも普通に木造作りの建物が出て来るだろ?
日本の職人は世界一信用出来る。
商人は信じるな
曽祖父が建てた実家をかなり前にリフォームした時に見た感じだ。一部は残したから今もどこかこんなの入ってんのかな。
200点以上あるパーツで構成されているガンプラも一切接着剤を使わない、
今では当たり前だけど数十年前はこれも海外のプラモからすれば異常だった
本来は「補修」目的なんだよな。
ダメになった部分だけを交換するための釘なし木組み、
釘を使うと組んだ相手側も傷んじゃうんだよ。
やるかどうかも分からない移築を前提とはしてない。
「古代の鍛造手作り釘と違い、近代の量産釘は材木の中でボロボロに
錆びている場合が多い! その点、木釘は雨漏りを徹底して防ぎ、建物間近に
樹木を密生させないなど、とにかく湿気を遠ざければ何百年ともつ。」 と、
古老大工さんの話でした。
この人はつべもやってるけど、そっちだと賞賛オンリーじゃなくて「たったの100年?ドイツには800年前の木造住宅があるけど?w」「大学で建築を勉強していて日本の木造技術はリスペクトしてるけど、(欧州のどっかの国)の古い文献を漁ってたら日本よりもさらに高度な技術があって驚いた」「こんなのは手間がかかるだけの無駄な技術でしかないw」みたいな否定的なコメントがちょこちょこあるのが面白いw
こういう木造建築って解体して、移築とかできるんだよね。
しかも、その時点で傷んだ部分を補強(それも接手を使う)して。
その接手とか本当に感心する。