I Experienced a Natural Disaster in Japan.
1:海外の反応を翻訳しました : ID:
日本は台風、津波、洪水、地震に見舞われる頻度が高いです
1923年にはマグニチュード7.9の関東大震災が発生しました
その際には10万5000人以上の死者がでたそうです
東京では今から30年以内に70%以上の確率で、同規模の地震が発生するといわれています
非常用リュックを備えてみて、災害に遭った時自分はどうしたらいいのか、実際のところよく分かっていないことに気が付きました
そのため今回、より備えを強めるために災害体験施設を訪れることにしました
日本には、一般市民が訪れることのできる災害体験施設がたくさんあります
子どもたちが遠足で訪れることもあるそうです
実際に日本で災害が起きたときの悲惨な映像も含まれていました
子どもがこの映像をみたらどんな気持ちになるでしょうか
幼いうちからこういうことを知っておくのはいいことかもしれません
消火器をどのように使うかなどの説明を受けました
火災が起きた時には、まず、叫んで周りに火事が起きたと知らせなければなりません
消火器からは水が出るようになっており、実際に火が燃えているような匂いもしました
煙の中を歩いてみました
実際に火が燃えているように室内が熱くなっており、暗くて前が見えませんでした
ドアを開けたまま出てきてしまいましたが、実際には煙が漏れないようにドアは閉めなくてはいけません
マグニチュード7の揺れを体験しました
先に屋外で地震が発生した場合の揺れを体験し、次に屋内(アパートやマンションの中)で地震が発生した場合の揺れを体験しました
水圧のかかっているドアを45度以上開けたまま、10秒保てるかやってみました
水位10cm、水位20cm、水位30cmがありましたが、水位30cmは男性にとってもかなり重たかったです
車内にいるときに、同じく水圧のかかったドアを開けられるか試してみました
その前にドアを開けたときよりも、車のドアを開けるほうが難しいと感じました
元々は部屋の中に複数人で入って実際の暴風雨を体験できたのですが、コロナウイルスにより閉鎖されていました
そのため今回は代わりにVR映像を観ながら、水位が上がっていく地面を歩けるかという体験をしました
実際は水に泥やがれきも混じっているはずです
実際に起きたときには、もちろん今回の体験通りではないと思います
ですが備えとしてかなり意味があったし、このような施設を利用してみることを皆さんにもおすすめします
2:海外の反応を翻訳しました : ID:
日本の小学生:自然災害シミュレーター
3:海外の反応を翻訳しました : ID:
アメリカの高校生:学校銃乱射シュミレーター
4:海外の反応を翻訳しました : ID:
インドの学校:いいからただ本だけ読んどけ
5:海外の反応を翻訳しました : ID:
フィンランドにいるけど、まだ車の運転シミュレーターは使ったことない
地震のシミュレーション的なものを使ったことがあるよ
この動画のほどクオリティは良くないけど
6:海外の反応を翻訳しました : ID:
ヨーロッパでは、人生でシミュレーションするしかない
7:海外の反応を翻訳しました : ID:
チリの学校:犯罪や強盗のシミュレーター+ダウンロードコンテンツとして災害シミュレーター
8:海外の反応を翻訳しました : ID:
こういう動画はありがたいよ
9:海外の反応を翻訳しました : ID:
ここ数年もいろいろな災害が起きているのに
10:海外の反応を翻訳しました : ID:
すごく大事だよね
11:海外の反応を翻訳しました : ID:
チェコもそう・・・
例えば数か月前の竜巻に関しても、私たちは備えができていなかったわ
起きるはずないって思っちゃってるから備えができていないのよね
チェコのLužiceという町で竜巻が発生して大変なことになっている。 https://t.co/clr8JmvBET
— ウンブラクルム (@Lignegenerale) June 25, 2021
12:海外の反応を翻訳しました : ID:
オーストリアも同じだ
ドイツで洪水があったとき、俺たちのところにも酷く大きな被害があった
家族や友達がいたり自分が生まれたりした場所が水に飲み込まれてるのを見るのは最悪だよな
13:海外の反応を翻訳しました : ID:
実際にどう行動したらよいか分からないから、この動画は貴重だよ
ヨーロッパにもこういう施設ができるといい
14:海外の反応を翻訳しました : ID:
ドイツの一部の地域でも地震は起きる可能性があるから、忘れてはだめだよ
15:海外の反応を翻訳しました : ID:
私のところでも洪水の被害があった
他の地域よりは被害が小さかったけど、私にとっては十分すぎるくらい大きかったわ
こういうときにどうしたらいいかは、私達の場合だと親に教えてもらうしかないわね
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
僕のところでも洪水の被害があったけど、地下にいたらだめだとしか聞かなかった
水位が5mにもなるなんて聞いてなかったよ
7月に発生してもう9月なのに、政府は何もしてくれてない
17:海外の反応を翻訳しました : ID:
母親に「俺たちの地域で洪水が起きたらどうしようか」って聞いてみたら、答えは「うちは耐えられないでしょうね」だけだったよ
ドイツの人々の備えなんて、こんなもんだ
18:海外の反応を翻訳しました : ID:
悲しいことに、7月の洪水ではこっちでも多くの死者がでたよ・・・
2007年のタイの津波を思い出した
(もちろん、津波のほうがもっと大変だろうけどさ)
2004年スマトラ島沖地震(スマトラとうおきじしん)は、2004年12月26日、インドネシア西部時間7時58分53秒(UTC0時58分)にインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.1[2]の地震である[3]。(中略)
大津波が発生し、インドネシアのみならず、インド洋沿岸のインド、スリランカ、タイ王国、マレーシア、モルディブ、マダガスカル、ソマリアなど東南アジア全域に加え、東アフリカなどでも被害が発生した。
引用元(ja.wikipedia.org)
19:海外の反応を翻訳しました : ID:
この動画の情報は、命に関わる重要な情報だよね
僕はもう30歳にもなるけど、同じような状況になったらどう行動していいか分からない
全世界の全ての国にこういう施設が欲しいよ
引用元:youtube.com
コメント
日本では地域によっては小中学校の学習の一環として防災センター的な場所へ行き、災害を模擬体験し学習する事もあるけどヨーロッパには無いんだな。
日本でもどこの地域にでもあるわけでは無いけど。
小学校で
車に乗せた「地震を体験できる小さな家」と消火器の模型を使った「消火器の使い方」を体験したな。
あの「揺れる部屋」は、国際空港や国際湾港に設置して「入国審査」で利用すれば地震で騒いで無意識の危険行為をする外国人が減ると思うのね。
まあ、国際空港や国際湾港の数が100箇所以上あるから、設置も、容易ではないけどね。
為になる動画だね。
映像だけでも勉強になる。
消火器だけど、マンションやビルに置いてある粉末消火器は、一度噴射すると中身が無くなるまで噴射し続けます。だいたい15秒。
サラサラしたピンク色の粉状のものが撒き散らされるから、火が消えた時点で消火器を上下逆さまにしてね。
上下逆さまにすると消火剤の噴射が止まるので、後の掃除もマシになります。
掃除の際、目を守る粉塵用のゴーグルと不織布マスクを装着しないと大変でした。
家庭用の消火器として、エアゾールの消火器を常備しておくと安心かも。
あなたのコメントも為になる。
噴射したことないし、掃除したこともないから。
地震体験車は消防に申し込むと町内会に来てくれるね
救命救急講習もしてくれる
町内会や消防団は面倒事も多いけど肝心な時の助けだと思うわ
海外じゃ起こるか分からないものに多額の予算は付けれないだろうから仕方がない。
日本の中にもミンスみたいに堤防をケチる奴らが居るんだから。
あいつら日本人少ないし目先の利益にしか関心ないから、政策となると金をばら撒く話や、多様性云々とかで釣ろうとする。
日本の災害史や苦労、技術革新の重要性を学んでないから、そういうところは無視なんだよね。
コロナ禍がピークの時も全然違う話してるし、もはや災害のひとつ。
地元はミンス系の市長だけど遠州灘の砂丘に長大な防潮堤を作ったよ。
あなたの言うケチなミンスはいったいどちらのミンスさん?
コンクリートから人へとかいうフレーズを掲げてインフラ整備を無駄と切って捨てたミンスさんじゃないですかね
個人的にはガソリンをプールに貯めるとかいうトンチキ発言が印象深かった
1年に1回やるだけの防災訓練だってバカにならない。
社ビルに居て、どこに集まって、どれほどの人数で、どのくらいのペースで出口に向かうのかということを確認しておくだけで、リアルで発生した時のパニックが半減すると思うよ。
全員が慌てて右往左往したらその時点で終わりって気がする。
遊びでも軽くでも、その動作をやっておくのはめちゃ大事。
工場勤務だった頃はラインを止められないから
サイレンが鳴るだけで何もやらなかったな
3.11の時もそのまま作業させられたし
311の時もかい…それは酷すぎる。
訓練だけなら端折られる職業はありそう。
仕方ないんだろうけど、そこは事前に準備して1回くらいは訓練すべきだね。
(でもそういう会社、消防法に触れないのかな?)
中学時代英語の先生が「防災対策よりも移住という選択肢がなぜ日本人にはないんだ?」
という疑問を自分たち生徒に投げかけてた。先生(米国人)なら危険な地域から安全な
地域に避難移住すると訴えてた。ちょうどその頃に東日本の震災があって両親が都内
港区から那覇市への移住を決めた。自分や妹が小中学生じゃなかったらシンガポール
という選択肢もあったと後に聞いたよ。
その英語教師は日本国内で災害が無く安全な場所なんてものはどこにも無いと言う事を学習出来なかったのだろうか?
震災時に国連が日本国民全員のロシアアルタイ地方への移住を提案した。
でも当時の民主党政権がそれを拒否した。民主党の頭のおかしさが
世界中に認識された事件だった。
アメリカには、原爆の爆風を体験できる場所ならあるよ。
多分、原爆に備えているんじゃないの。日本人から見たら馬鹿にしているけど。
そもそも、日本は自然災害が多いから、発展したとか外国人は話す。
だったら、自分達の国も同じだと思うよ。
特に日本よりも歴史的に災害が多かった中国は、日本以上に発展してないとおかしい。
東南アジアやインドも同様。アメリカ西海岸側も。
結局、他国の災害を面白がって見ていることしか、外国人は出来ないってことだよ。
ちなみに災害時にやることは、火事場泥棒でしょ?
そりゃ、復興なんて出来るわけないよ。
こないだのオーストリアの地震もキャスターが呆然としてな。日本だと避難呼び掛けするが、日頃から災害への意識と経験の有無でこうも違うもんやなって感じ
工場勤務だった頃、消火訓練だけは毎年ちゃんとやってたな。
俺達が入社する前は社内の消防団もあったそうで道具類は揃ってた。放水訓練もやったけど、あれキツイね。消防士って凄いと思う。
その後、火災の時には全社員が避難するのと逆に火元に走る初期消火班にされた。
俺達は江戸時代の「臥煙」かってんだ。
誰かがやらないといけない事ではある。
特別手当は欲しいところ。
どれだけ対策をしたって死ぬ時は死ぬ
けど、「こういう状況ではどうすればより生き延びられるか」とか「災害の前にはどういう前兆があるか」みたいなことを知っているだけでも多少はマシになる
災害をナメていると、本当にどうしようもない状況になるまで自分に危険が迫っていることに気づけなかったりするしな
教本通り、シミュレーション通りになる事はまずないけど、体験したとしないじゃ大違いだからね。
ヒトは頭で覚えてもすぐ忘れちゃうけど、身体で覚えたものはなかなか忘れない。自転車とか泳ぎ方みたいにね。