A picture of a school in the Edo period
1:海外の反応を翻訳しました : ID:
江戸時代の学校風景を描いた絵
2:海外の反応を翻訳しました : ID:
ふーん、今と特に何も変わらないじゃん
3:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>2
いや、刀はダメだろ!!
いや、刀はダメだろ!!
4:海外の反応を翻訳しました : ID:
この中だったら、どれが自分に近いかなって考えたんだ
僕は、右側の絵の真ん中にいるぽっちゃり君かな
僕は、右側の絵の真ん中にいるぽっちゃり君かな
5:海外の反応を翻訳しました : ID:
これは寺子屋って言って、子供たちに読み書きや計算を教える江戸時代の民間教育施設だったんだ
この絵は1844年から1848年に描かれたもので、日本全体では約16,500の寺子屋があったみたいだよ
この絵は1844年から1848年に描かれたもので、日本全体では約16,500の寺子屋があったみたいだよ
6:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>5
女の子も教育を受けてたの?
女の子も教育を受けてたの?
7:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>6
もちろん、女の子だけが通う寺子屋もあったくらいさ
左側の絵には、先生の後ろに生け花や茶道、歌道って書かれたものがあるでしょ
教養ある女性になるため、寺子屋ではそういうことも教えてたのさ
もちろん、女の子だけが通う寺子屋もあったくらいさ
左側の絵には、先生の後ろに生け花や茶道、歌道って書かれたものがあるでしょ
教養ある女性になるため、寺子屋ではそういうことも教えてたのさ
8:海外の反応を翻訳しました : ID:
これが授業風景なんて、怖すぎるわ!!
9:海外の反応を翻訳しました : ID:
真面目に勉強頑張ってる子が3人か・・・応援したくなるな
10:海外の反応を翻訳しました : ID:
左側の真ん中にいる子、友達にCOVIDの検査してるぞ
11:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>10
その後ろにいる奴なんか、教材食ってるぜwww
その後ろにいる奴なんか、教材食ってるぜwww
12:海外の反応を翻訳しました : ID:
これ、すごく生き生きとしたポスターになりそう!
うちの壁に飾りたいわ!
うちの壁に飾りたいわ!
13:海外の反応を翻訳しました : ID:
ここにある机って学校の備品じゃないんだって
生徒個人の持ち物で、毎日運んできて学校が終わったら家に持ち帰るらしいんだ
生徒個人の持ち物で、毎日運んできて学校が終わったら家に持ち帰るらしいんだ
14:海外の反応を翻訳しました : ID:
江戸時代には皆いろんな格好して学校来てるのに、現代の日本はだっさい制服を着なきゃいけないなんて、当時よりも後退してるのね
15:海外の反応を翻訳しました : ID:
外国語を教えてる教師はどこにいるんだ?
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
教師が刀を隠しもせず、もろに目に見える状態で教室のど真ん中にいたのか
17:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>16
侍は、公務の時には刀を携帯するよう義務付けられてたからね
侍は、公務の時には刀を携帯するよう義務付けられてたからね
18:海外の反応を翻訳しました : ID:
>>16
銃の乱射が起きるよりもっと前の時代に、学校は刀で襲われる恐怖に延々と怯えてる場所だったのか
銃の乱射が起きるよりもっと前の時代に、学校は刀で襲われる恐怖に延々と怯えてる場所だったのか
19:海外の反応を翻訳しました : ID:
私が勤めてる日本の中学校でよく騒いでるグループの子たちにそっくりだわ
20:海外の反応を翻訳しました : ID:
学校ってのは、やっぱ昔からごちゃごちゃしてんだなw
引用元:reddit
コメント
> 江戸時代には皆いろんな格好して学校来てるのに、現代の日本はだっさい制服を着なきゃいけないなんて、当時よりも後退してるのね
まだ制服の良さに気付かないのか…
だから糞ダサい私服、
現在も着てるんですね?
クソダサい制服よりは、遥かにマシ
ダサいかどうかより、公教育での平等な教育の象徴としてだから。
戦前の日本は明らかな階級社会だったから、今の俺達じゃその感覚が分からないだけで。
おもしろいな
この絵が素晴らしいのは、
・先生が教えてはいない事
・子供たちが自分のやりたいことをやっている事。
・年長の者が小さい子の面倒を見ている事。
今の教育に最も欠けている要素。
ぶっちゃけフィンランド式教育だよなこれ。
勉強したくない子は最初からいかないだろうし理にかなってはいる。
まあ幾分の誇張はあるよね。遊び騒ぐ子もいれば、ちゃんと勉学に励む子もいる。絵なんだから、見て楽しませる要素を盛り込みたいのは人情だろう。大人しくしている子を沢山描いてもつまらない。
外国語を学ぶところは蘭学を教えている私塾だから寺子屋ではないな
四書五経即ち漢文は教えてるんじゃないかな
漢文は一応外国語だし
まぁ私服じゃないとスクールカースト決定の一要素が減ってしまう恐れはあるな
いや、流石にカオス過ぎるだろwww
マヌケ外人が風呂に入る習慣がなかった
時代のお話ですね
寺子屋の先生は基本的に兼業なんだよ、授業料だけでは食っていけないからね
この絵だと武士が片手間にやってたのだろうということが見て取れる
女の先生も多かったそうな
女性教師が居るのは初めて知った
日本の女性差別は外来宗教(仏教・儒教)が原因
江戸時代に儒教が流行ったのが一番影響が大きくて
その後の明治大正がゴリゴリの女性差別過激派になった
基本的に日本は女性差別が世界的に見て驚くくらい少ない国なんだよ
海外は女に人権がない国とか普通にあったから
キリスト教でも女性は神父や牧師にはなれなかったからね。
修道士や修道女はあくまで禁欲的な生活を志す信者だし。
制服より中共の指定ジャージの方がダセェぞ
先生怖そうなのに右の方が荒れてる
学級崩壊
子どもたちの年齢も出身も異なるので個別指導が基本だった
寺子屋は読み書きそろばんの基礎学問からスタート
最終ステップでは子どもたちが将来就くであろう職業に必要な知識を指導してた
そのため教科書も将来の職業別にあった
大工、職人、漁民、八百屋の子どもにはそれぞれ専用の教科書
隠居した人が先生となって基本的にボランティア精神でやっていた
授業料は親の収入に応じて無理なく払える額で良かったらしい
江戸時代、マジで世界一の教育システムだわ
公文式で勉强せず自由に遊んでたら「あなたのお子様は他のお子様に悪影響を与えます」と母親が言われて、結果、強制的にクビになったのを思い出した。
くもんの癖に厳しいな(笑)
自分もちっこい頃行ってたわ。
公文式で勉强せず自由に遊んでたら「あなたのお子様は他のお子様に悪影響を与えます」と母親が言われて、結果、強制的にクビになったのを思い出した。
飼い犬がカッとなったのか知らんが、別に低評価は必要ないだろ
公文式なんて基本的にヒステリーババアの手慰みだからな
飼い犬、根暗、自閉症気味みたいな奴しか扱えない
200年前に、農民の子や女児でも通える学校のある国が、世界にどれほど有ったと思うんだ。
本スレ書き込んでいるヤツの当時の御先祖様は、ほとんどが学校に行くどころか読み書きさえできない環境だぞ。
そうなんだよ。何故かここに女の子がいないみたいな
見方をしているコメントがあるけど、
この絵の中に女の子の生徒も沢山いるし、女の先生もはっきり描いてあるのに
それが「見えない」のは、
自分達の歴史・文化的に「女の人・女の子」が学問を受けている筈がないという
思い込みがあるからなんだよね。
日本は200年どころか3,400年前にはこうだったのに。
何故か現在男女同権先進国と思われてる西欧諸国(とくにフランスイギリス)なんか、
つい数十年前まで女が文字を読めたり計算が出来ることすら
「お家の恥」だったことを知らん奴が日本でも多い。
どうしてこうなったのかを突き詰めると、結局は戦争に負けて戦勝国側に
有利な洗脳をされてきたから、に行きついてしまうのが悲しいところなんだけど。
みんな楽しそうで何より。
こんなふうに民が自主的に勉強してた国って、当時日本だけなんじゃないかな?
どんな時代だって落ち着きのないADHDな子供は一定数いるからな。
どんな国だっているだろ。
アホがやたら使う”ガイジ”と同レベルだなw
一定数ではなく、殆どの子供は何かしら問題がある
当時の寺子屋って職業訓練所みたいな面もあって
読み書き算術の基礎教育が終わったらなりたい職業用の専門知識習ったり
実際の職場に斡旋してもらったり就職に直結するかなり実用的な学びの場だった
西洋では庶民の子供が通う学校なんて無かった時代だからね。
世界でこのレベルの教育がどれだけあったとか、考えない馬鹿外人が多いね
日本の学校教育は自主性とか個性を消すためのモノだからね。
「国家の従順な奴隷」を育てるのが日本の教育。
東大生見てりゃ分かるよね^^
寺子屋は違うけどね
今の反日日教組はそうだね
寺子屋は私塾なんですが「国家の従順な奴隷」てなに
刀がどうとかマジで言ってるなら救いようがないな。
> 学校は刀で襲われる恐怖に延々と怯えてる場所だったのか
それにしちゃ子どもたちが楽しそうに自由に振る舞ってるように見えるけどな
今はたたかれない、殴られない、切られないから子供が調子に乗りまくり。
カタナがあるからこそ、根本のところでのリスペクトが保たれていた側面がある。
刀があろうが、貧乏武士は馬鹿にされて石を無げられる。
それでも、少しでも刀で脅そうとすればお上にお家取り潰されるから下手にやり返せない。
暴力にリスペクトは生まれないよ。
先生のほかに助教のような人が左右に一人ずついるね。優しい顔立ちの人で。
男の先生の後ろには「史記」が、女の先生の後ろには「活花大全」「華道」「茶道」「歌道」などの本がある。背景の文字は「文学萬代(ばんだい)の寶(たから)」というタイトルのもとに説明文が続くが古文書が読めない。
実際の寺子屋はこんなに遊ぶ余裕のない高度な内容を教えていたはずなんだが、親しみやすい姿に表したんだろうね。
二本差しじゃないから、御武家様ではないよ
名字帯刀が許されてる名士ってとこ
制服はダサいやろw
今が官僚制の御蔭で規律ばかしの滅茶苦茶な制度に成ってる
年齢混ぜて互いに教えあう方が効率的
>私が勤めてる日本の中学校でよく騒いでるグループの子たちにそっくりだわ
日本人がノーベル賞受賞者数で欧米に遥かに敵わない最大の理由なんだよ。
知能の差の限界ってヤツかな。それとクリスチャンではないこと。
欧米の受賞者数が多いのは昔の話
今の欧米の理数はレベルが低い
いつも日本の技術盗んでるのが今の中韓+欧米
なぜか白人は数学が出来ない
うん、脳鈴章は長い間、少色素類以外はヒト、授賞対象として認識していなかったからな。別に、今、日本の数学が白人以上だなんて事は無いことぐらい、多くの日本人も知ってる事だけど。
当然、それ以前の中東などの先行した文明も強く影響しているが、ヨーロッパ文明のベースは地中海文明、ギリシャ、ローマ帝国の非キリスト教で、キリスト教の後に文明が数千年後退したと言われているのにか?
むしろ、キリスト教がヨーロッパや人類の学問的、文明的発展をかなり遅らせ、大きく後退させたと思うが
ヨーロッパが非文明的な頃、他の文明、文化の影響もなく、突然キリスト教だけが入ってきたとすれば、現実のヨーロッパのような学問的発展はなかったろう
しかも、ヨーロッパがキリスト教化した後も、イスラム圏から様々な学問的発見や成果が入ってきてヨーロッパの様々な学問が急速に進歩した
ノーベル賞云々はそう単純な話ではない、様々な要因が関係している
日本やアメリカと数字を比較する時、
最近はEUをひとまとめにしてる始末だけどな。
イギリスやドイツを除いたら北欧を含めて有象無象。
>西洋では庶民の子供が通う学校なんて無かった時代だからね。
実は英国やフランスにあったんだよ。遅れていたと思われてたロシアの
中央アジアのウズベク辺りでも既に日本よりも高度な教育がなされていた。
そういう意味で教育水準や識字率が中央アジア>>>日本だったんだ。
大嘘ついてるなよ
嘘こくな
江戸時代の日本の識字率90%以上
同時期のヨーロッパの識字率20%
同時期のロシアの識字率8%
だぞ
当時の学校授業の絵あれば見たい。とくに口達者な中韓。西洋ならムチふり授業かも。この絵は誇張あるがメダカの学校。
>江戸時代には皆いろんな格好して学校来てるのに、現代の日本はだっさい制服を着なきゃいけないなんて、当時よりも後退してるのね
当時の西洋人が、「お前ら服が自由なんて遅れてるな。制服を導入しろ」と言ってきたからだな
絵師は子供の和気藹々とした授業風景を描きたかったんだろうよ、そこに整然と並ばされる苦痛な風景はないわ。
内容も皆別々だろうし授業って概念すらないだろうけど。
それにしても現主流の安っぽいもんしかないカジュアルが制服に勝てる要素なんてあるんかね。
アニメに描かれている学園生活を現実だと思うのに似ているね。
親が服選んで買ってくれてた小学生の頃は私服登校に憧れたが
中学に上がると興味もないのに自分で服を探して選んで買うのも他人にセンス見られるのも面倒で制服のすばらしさを再認識したな。
COVIDの検査ワロタ。今らしい発想だ。
このカオスな状態は今の日本人の民度そのままだな。
アメリカ人はシールをキレイに貼るけど、日本人はメチャクチャに貼るらしい。
やっぱり中韓人は民度が低い
息を吐くように嘘をつく
実際はまさに逆だ
わざわざこんなとこに現れて嘘をつく、SK人だと自己紹介だね。
外国の観光地で「あなたはどこの国から来ましたか?」というインタビュー動画を
見たことあるんだわ。で、ボードに出身国の欄が設けてあって
「出身国欄に、このシールを貼ってください」とあって、観光客はシールを張るんだが
日本人だけはキチンとシールが縦列になるように貼っていき、総数の数がとても数えやすかった。
反対にアメリカ人は散弾銃の弾着のように貼っていってたわ
>中学に上がると興味もないのに自分で服を探して選んで買うのも他人にセンス見られるのも面倒で制服のすばらしさを再認識したな。
そう?制服なんて中学時代だけだよ。高校は公立だったから私服だったし。
長い人生ほとんど私服で過ごすのに、たった3年の高校生活も制服で過ごせないなんてつまらないね
理想は、中学はセーラー服、高校はブレザー、だね
男は当然学ランで♡
先生にドッキリを仕掛ける絵とかもあって
今も昔も変わらんのよなーとか思った
>実は英国やフランスにあったんだよ。遅れていたと思われてたロシアの
中央アジアのウズベク辺りでも既に日本よりも高度な教育がなされていた。
そういう意味で教育水準や識字率が中央アジア>>>日本だったんだ。
ウズベクの歴史知ってる?元はシルクロードの中継点でとても栄えて、あのトルコの最盛期にトルコに支配されて、そのあとにソ連に支配の流れ
中央アジアではなくシルクロード>>>日本というのが正しいよ
ウズベクははっきりいってアジアのイタリアみたいな特殊な土地だからな?
ウズベクスタンは読み書きはやってただろうね
なぜならウズベクは高名なイスラム学者を輩出した土地
イスラム系のマドラサ(寺子屋みたいなもの)があっただろうし
空を飛んでた仙人が洗濯女の脛を見て落ちた、という話の元ネタがその本人で、ブハーリーという名
ブハーリーは生まれつき天才で、一瞬見ただけでコーランの見開き2ページ分丸暗記できたらしい
で、ある時、洗濯女の脛を見た瞬間、暗記した全てを忘れてしまった、というのが実話
ただ、計算とかはやってなかったんじゃないかな?
そんな高度な文明国が、なんでよその国から支配されるんだ?嘘つき!
残念ながら高度な文明=強固な軍事力では無い。
なお当時の寺子屋には、子供のほかに幼少期に学べなかったが向上心を持つ大人も一緒に学んでいたそうな
簡単な読み書きそろばんが出来るだけでも、スキルによってキャリアアップできる可能性あるしな。
各地に奉納されてたりする算額とかは、地元名士による専門的なモノのほかに、そういう寺子屋で学んでいた大人たちによる奉納分もあるという。
・・・子供のころに学んでいても、それから放蕩したせいで忘れてしまった人も、更生を兼ねて学んでいたりもしたそうな。
転校生が多い地域の小学校は私服が多いよ。
生徒総数が多いと格差無くすのに制服になるけど。
伊能忠敬なんて隠居後にラプラスの天体力学とラグランジュの微積分を習得して翌年の部分月蝕を予言し東北まで観に行ったんだぞ
あいにく雨だったが
百姓の子供たちには縁のない話
農民の子も学べたそうだよ
お金がなければ野菜で払うとかあったらしい
ちょっと調べたら出てきたぞ
百姓を馬鹿にしてるんだな。
百姓だって読み書きは必要だし、ある程度金勘定はいる。
まぁ、小作人がどれだけ勉強する時間あるかは微妙だが。
例えば、二宮金次郎さんは両親無くして叔父の家に居候してたが、叔父は実学以外の勉強を止めろと言った。
それでも、金次郎(尊徳)は哲学の本が好きで仕事の合間に読んでた。
その叔父は実学の勉強は否定してない。
喜多川歌麿の《見るが徳 栄華の一睡》も外国人に見てほちい
ネトラレBLの夢を見る腐女子に餌くれやとちょっかいかける飼い猫の絵
寺子屋の絵もそうだけどあんまり人間は変わりませんな
日教組がない幸せな時代
いい絵だな
楽しそうだ
>百姓の子供たちには縁のない話
寺子屋は授業料基本タダだから百姓の子供でも通えるよ。
読み書き計算をできないと丁稚奉公できないから。田畑相続できない次男以下は
勉強する以外ない。
ドラマとか漫画だと現代の学校みたいに縦横揃えて整列してる事が多いけど、
実際は先生を中心に扇状になってたみたいね
農家にとって子供は貴重な労働力だからな
寺子屋って実は先生が授業するわけじゃないからね。
基本的には年長者が年少者に教えるのが基本的な仕組み。しかも年齢、習熟度による区分はなく、今日は読み書きの日となっていればみな一斉に実施する。当然のごとく学級崩壊みたいになる訳だが、小さい子供を年長者が面倒みる、遅れている子をみんなでサポートするみたいな社会性が物凄く伸びるようになっている。
そして、優秀で他の子に教えられるようなレベルになると先生が直接指導するようになる。これも年齢なんかは関係ない。
できた仕組みだよな。
隣の芝生は青いだけなのかもしれないけど、江戸時代に生まれてみたかったものだ
勘違いしちゃいけないのは、寺子屋は基礎的な教育以外は身分制時代だから職業選択の自由はなく、その子の身分に合わせた職業訓練を教えてたことな。
士農工商の子が集うが、実際は各家庭教師による教育だったんやで
面白おかしくしてること前提で見ないとな。
あの時代に寺子屋に行ってた子は、
上級国民の子どもらだろうな。
嫉妬丸出しだな
残念ながら誰でも行けたんだよ
日本は昔から学問へのチャレンジの機会は平等だった
明治維新後、外国の学問をすべて翻訳することに決めたのも同じ理由だ
地域(藩)にもよるが、当時の上級は武士になるから藩校に通うことが義務付けられてたところも多い。武士の家の子は寺子屋なんかにゃ通わんよ。
おまえ
于ョンだろ
まあ一コマ漫画だからなこれ
マンガ見て実際もこうなんだ!とか言うような愚
多分、300年後あたりの愚者も「とあるシリーズ」の動画を見て
「日本人は学校で超能力対決が日常だった」と言うと予言しておく
普通の人はその辺割り引いてみてるよ
ほーん
日本に来たらそこら辺の子供が遊びながら論語諳んじてて腰抜かしたとかいうのは明の使節団だったっけな…
>実は英国やフランスにあったんだよ。遅れていたと思われてたロシアの
中央アジアのウズベク辺りでも既に日本よりも高度な教育がなされていた。
そういう意味で教育水準や識字率が中央アジア>>>日本だったんだ。
この絵が書かれたのは1845年頃で1820年頃にはもうすでに同じような寺子屋の絵が書かれている。イギリスで庶民の初等教育が一般的になったのは19世紀末頃。
ウズベキスタンの識字率が高いのは旧ソ連時代の教育制度の為。当時の日本よりも高度な教育政府度がなされていたということはない。又、イスラム教のために庶民の女子は教育自体受けられなかった。ちなみに現在のウズベキスタンの15歳以下の識字率は70%程度。
ソ連以前からウズベクの識字率は高かった、ってことだよ
ウズベクには千年以上前に高名なブハーリーというイスラム学者がいて、その人は幼少時からマドラサに通っていた、という事実がある
その学者は何冊ものイスラム関連の本を編集した人物だから架空ではないよ
ソ連は千年前じゃないだろww
>あの時代に寺子屋に行ってた子は、上級国民の子どもらだろうな。
侍の子供は藩校に通ってたから。当時、江戸には寺子屋が1,000校、全国に約16,500校あった。庶民の子供の就学率は7割以上だった。農村や漁村の子供も寺子屋に通ってた。
寺子屋は知られてても藩校はあんま知られてないよなぁ
教科書には書いてあったと思うが、歴史は暗記科目として教える教師が多いからか、合わない人はホントに覚えてないね。
小栗虫太郎の処女作「完全犯罪」の探偵も苗族共産軍(中華ソビエト共和国軍西南軍)の
将校であるユダヤ系ウズベク人だった。戦前しか知らない虫太郎が描いたわけだから
ウズベク人の教育水準が日本人はじめとする東アジア人よりも高かったのは間違いない。
ウズベク人の逸話や伝記が知られていただろう事は分かるが、それだけでウズベクが日本人や東アジアより進んでいたとは言えない。
ホントにそうなら資料が残ってるだろ。それを提示すればいい。
日本でウズベク人の逸話か伝記が知られていただろう事は推定出来るが、教育水準が日本や東アジア地域より高かった証明にはならんぞ。
ただキャラクターの設定として用いただけかも知れんし。
もっと直接的な資料を提示すれば良いだろ。
江戸は「手習い所」先生は部屋住みを嫌がった旗本や御家人の次男三男 年季明けの遊女(花魁太夫クラス)がメイン
上方は「寺子屋」先生は僧侶商家の隠居がメイン
ここ通っていれば少なくとも瓦版読んで買い物で釣銭を誤魔化されない程度の学力が身に付くって事だ。日本では200年前にはね。
フィクションに描かれた主人公バイアスのかかったキャラクター一人を根拠に現実を測るのはかなり危うい。
なろう小説の異世界転生モノを根拠に「異世界で一番活躍出来るのは日本人だ」と言う奴と一緒と言われたときの反論が手間だ。
明治の学校で制服を取り入れたのは四民平等を推し進めるため(いくつかある理由の1つだろうが)。江戸時代は身分・年齢で衣服・髪形が違っていないといけなかった。それでも新井白石なんかが「衣冠の制が乱れている! やり直し」と衣服制度を再整備を推進したので、それ以前は将軍、旗本、大名が一目じゃ分からない状態になっていた(武家の話だが)。白石の制度も公的な場の話であって、平安時代だと(貴族の)服装は普段着からして何を着るか、TPOを含めてもっとうるさかった。
通説だった士農工商の様な身分制度は今は否定されてるけど、江戸期は確実に階級社会であった事は事実だね。
明治になってもその傾向は続いた様だし。
この時代に子供に教育が与えられてることに
言及してる奴が居ないのは凄いな。
男性教師じゃどうしても女子生徒に甘くなるから
当然女性教師もいた。
子供のころ思い出すと恐かった教師は全員女性だわw
上の方ででてるけど職に合わせて教育するのが良いな
社会に合わせて発達した教育システムなんだから自然に合理的になる
日本の公教育でも中学年からもっとしっかりした進路指導システムがあっても良いよね。
若しくは高校。
今の担任が話を聞くだけみたいなのは心許ない。
こののどかとも言える日本の寺子屋の光景と、自分たちの国の1800年代までの大衆教育の現実とを比較すべきだろう。当時の大衆の識字率が日本では高く、世界でもトップレベルだったという事実。そして、こういった民間の寺子屋で勉強する機会が女児たちにもあったということを自国の女性達の教育事情と比べるてみると、世界の大衆の教育事情が分かろうというもんだ。
東京大学山本博文教授
16世紀スペイン人宣教師は物見遊山で日本に来ていた訳ではなく、詳細なレポートを本国に送っている。
その中に、村の道辻の高札を読める者が約5〜6割、概ね理解できる者を含めると約9割にも上る。これは本国よりも圧倒的に高い識字率だ。
と書いています。
8世紀中頃、読み人知らずの万葉集、11世紀初頭、女性が書いた世界最古の物語源氏物語、日本人の学ぶ意欲は身に染み付いたものですね。
英国が識字率20%だった頃、識字率70%だった江戸。
貨幣経済が浸透し為替もあり、世界初の商品相場もあった。
吉宗が優遇した朝鮮朝貢団は文盲で、物々交換の国で糞尿垂れ流しの国だったし、江戸の清潔さや高札、貨幣経済に驚き、鶏を盗むしか手が無かった。
ふーん刀に怯えてるように見えるのか
怯えてこの有り様なら、丸腰先生ではどんだけフリーダムなんだろう?
日本に文明を伝えたと主張する某国には、このような歴史を語ることができる
絵画とか保存されてるの?
白村江で唐に押されるまで、元々朝鮮半島国家群や高句麗も倭国に朝貢してたのにな。
まぁ、軍事力=文明では無いけど。
少なくとも、奴隷みたいな人民ばかりだった朝鮮から学ぶ事は無いだろう。
> 学校は刀で襲われる恐怖に延々と怯えてる場所だったのか
お宅の国の乱射魔に襲われないことを祈るしかない状況よりマシでは?笑
アメリカの学校での銃乱射事件はやらせだから
銃保持の伝統を終わらせたい権力者によるやらせ
お前、犠牲者達の前で同じ事言ってやれよ。
以前youtubeで見た明治時代の剣道の稽古もハチャメチャで面白かった
剣道の稽古なのに鎖鎌使ってる子とかいて、先生も大笑いしてた
太鼓も叩いてた
戦前の、というか明治時代の日本の方が大らかな自由さを感じる
江戸時代とか天才ばかりだからな
寺子屋にも天才しかいない
似非な右翼が子供のしつけとかほざいているけど、どっちかというと剪定するように子供を型にはめるのは欧米の発想やね。
小説家の谷崎が書いてたけど、ほんとうに近代化が、日本初だったら全部よかったのにな。日欧のハイブリッドで悪いとこどりの問題がよく起きてる。末端労働者とかもいろんな生計の途があったりしたのに、明治になると途端に路上生活になったりとかね。犯罪者も、薄汚い本物の犯罪者になった。
カタナがあっても、めったなことでしか振り回さない「常識」が損なわれ、
カタナを奪う事で効率的に管理しようとする。その中で人間性が壊される。欧化で得たモノも多かったが、失ったものも極めて多い。
”常識”を喪った人間だらけのところで、いくら武器を奪っても何も安心できない。
「人を傷つけるな」って禁制のところから変なんだから。そういう人間は、小石やコンクリ片でも武器にするさ。
カタナや鎌を腰に差して、軽口叩いている社会の方がどれだけ健康的なものか。それがたぶん、昔の日本だったんよ
寺子屋は基本がマンツーマンの教育システムなんだ。
だから全員一斉に同じことを教えると言うことはなかった。
各人の進捗に合わせて課題を与える。だから、それを終えた生徒は遊んでもいいんだよ。
教師が他の子に教えている時は生徒同士で教えあったりしていたらしい。
今より遥かに優れた教育システムと思える。
外国語?
そんなものを庶民が覚えてもクソの役にも立たん。
当時の日本人全体と自分の国の識字率比べたらこいつらは驚愕するだろうな。
寺小屋が、農工商民子供らが学ぶ場だというのに触れて欲しかった。月謝はその家々の収入により稼ぎのある家は多めに支払い、貧しい家からは貰わない事も多く、寺小屋内一つとっても円満円滑に社会が周り傑出した人物が出れば誉、出なくとも支え合うと言った意識が人々の意識に根付いているのが伺える。藩の武士の子らは藩校へ。
適塾だって基本的に自習やで?
緒方洪庵が教えるのは最上級生のみ。
その他は先輩がリーダーとって自習の成果を競い合い、
勝ったものは上のクラスにあがる。
東大も戦前は誰でも入学できた。 一高に入るほうが難しかった。
だから一高出以外の東大生は「三四郎」とよばれて馬鹿にされた。
そのうち昭和の不良漫画持ってきて
「これが日本の実際の学校風景」
とかやるんだろ。
補習付きの学童みたいなもんか
本スレコメの的外れで馬鹿なこと、夥し。
何処の媒体から訳して来るかでコメントの教養度は全然変わる。
>江戸時代には皆いろんな格好して学校来てるのに、現代の日本はだっさい制服を着なきゃいけないなんて、当時よりも後退してるのね
明治時代に、西欧の非人間的な文化が入ってきたせいで、日本人は堕落した。
寺子屋は基本的にマンツーマンで教えるシステムだからね。
生徒個人の進捗に合わせて個別にやってることが違うんだよ。
自分の課題が終わったら次に教えて貰うまで遊んでいてもいいんだ。
今のように一斉に教壇からまとめて教えるシステムではない。
バカ外人はこの当時の日本の識字率の高さを知らんのだろうな
対戦の時でも一般の兵卒がイギリスの捕虜に英語教えてあげてたくらい日本人は学習できる環境がいつも整ってた
日本に詳しくない人のちょっとした反応に馬鹿馬鹿いうのもどうなんだ
この絵の中の”文学万代の宝”なのかな、この文章を読める人、読み下しと現代訳してくれ頂戴。”世の中の~”ぐらいしかわからん。
文学万代の宝 始の巻
世の中の諸芸、いづれも其道に妙あり。そが中に文学・筆道は、高きもひくきも、しらではかなはぬ芸にして、たとへば、人つて、ことつての及ぬ所、或は内用、外聞をいとふ事を、居ながら我おもふやうをのべ、一筆一紙にしたため、日本はさらなり、唐土、天竺、万里のほか迄も、美名をあげるも、文筆道の尊き徳なり。故に、おさなき時よりおしへ置べし。身分いやしき人にても、此道に達したるはいと奥ゆかし。金銭をたくわふ事を欲するものは、かならず仁恵文情はいらぬ事とあざける者なり。是は、論ずるにたらず。貧福の有無は智才のあづかる所にてはなし。古人のおしへにも仁心仁文とて、慈悲、恵む心の有其上に、きれいにあやどりたるを仁文といえり。人は只、仁心文学を本とするを第一にして、家国を治るも、この尊き道より出る。文筆を能しる人は、身いやしくとも、
高位・貴人もあげもちひ給ふは、尊き芸の明なる徳ならずや。また「月」「日」を合てあきらかと云。人両眼あつて、おしへずして諸色・物々をよく見わけるといへど、文学・筆道はならはずして見わけがたし。きりようりつぱなる人がらにして、なりをかざりても筆とる事知らぬははづかしき、見にくきものなり。文道をしらぬものは、自まゝをいふ者なし。又、俗にあきめくらと云。故に無筆は両眼有てなきがごとし。人万年の命をたもつ事なし。文筆を以つたへ置ときは、幾万年をへても古人のこゝろをしり、先祖のつたへ逢てはなす如く、金銭財宝は尽朽る事有。文学筆道は末代不朽、名を残す。かく尊き文学の師恩を夫程におもはぬも、歎ヶ敷。親たる者、文武は国家を治る尊き重宝の種と云々。
文学ばんだいの宝 末の巻
ちゃんと大人しく聞いてる絵も残ってるよ。見たことあるし。まあ絵師が来るから大人しくしてただけかもしれないけど。単に一枚に観察してた時にどんなことしてる子がいるかで集めた結果だろこの絵は。
まあ静かにしてても、子供は誰か一人が注目集め皆んなの意識がそちらに逸れると途端にあちこちで勝手を始めるものだが、ここまで多様にはならない。普通は何人かで固まる。
寺子屋は個別指導だったからな
読み書き算盤の基礎教えた後はその子の適正と能力に合わせて指導してた
単純に勉強するのはこっちのほうが効率がいい。授業なんて寝るだけでしょ
15分も集中できないよあんなもんは
今もそれを続けてるのは公文式ぐらいか
こういう授業風景っていま進んだ教育をしているといわれるフィンランドの授業風景よね
基礎は学ぶがあとは自由にそれぞれが寝転んで本で自習してて良い
習字の練習はまず薄く書く 贅沢に何枚も紙を使えないので
乾くまで時間がかかる その間は好きにさせてたそうだ
乾いたら少し濃い墨で書く また乾かす
度を越えた悪さをしたら厳しく叱られる
悪さをした子供と一緒に謝ってくれる大人も
ちゃんと寺子屋にはいたそうだ。
この絵すんごい好き、生き生きしてる
子供らがギャーギャー言ってて先生がうんざり溜息してるのが
聞こえてきそう
江戸や大阪には「庶民相手の」貸本屋があった
同時代、世界のどこを探しても日本以外にそんなものはない
浮世絵には少女(まあ平均以上には豊かな家の娘だろうが)が読書をしているものもある
もちろん、字の読めない庶民も大勢いた
これはその一瞬を書いた絵ではないよ。
休憩時間や授業が始まる前の色んな事をしている子供を1枚の絵で表現した物。
本当は物凄く静かに先生の言う事を整然と聞いていた。文献ではそう書いてある。
もしもお前さんが、貧乏家庭の女の子として生れたら、私服の学校に通ったら、回りの女の子は皆、流行の可愛い服、綺麗な服を着ている。自分はみすぼらしい服を着て通わなければならない!としたら、舌を噛むんじゃないのかい?
子供のヘアーがかわいいね。
世界的に見ても庶民の子供が男女共に教育を受けていたのは珍しいと思うわ
式亭三馬の浮世風呂に、当時の江戸の子供達の様子が銭湯周辺の出来事として詳しく書いてあったりする
寺子屋が終わると墨に汚れた子供達は銭湯にやってくる
そこで、少年達が風呂から出た後の遊ぶ相談をし、上演している歌舞伎芝居のごっこ遊びの配役を相談していたりする
ガキ大将に役者の浮世絵をあげるから主役をやらせてくれ、とかね
女の子が友達を相手に、母親がやれ三味線だなんだと習い事を押し付けてくると愚痴を言う
父親(職人)は「まあいいじゃないか」と娘の味方もするが、母親は現代の教育ママよろしく、甘い父親も叱りつける
で、娘は、母親は田舎から出てきて、三味線だのは全くできないから、私に押し付けてくるんだと母の事も見透かしている
着物が制服でもいいと思う。
1700年代にはこうした学校がたくさんあって、識字率が高かったから1800年代中頃に開国した時には、一般の国民の間でもう近代化時代への準備がしっかりできていた。開国前にもう西洋式大砲を自力で製造できたのだからすごいぞ ニッポン
子供でも建前では武士に無礼を働くと無礼討ちになりうる
(江戸期以降は切ったほうも切腹になるが)
だからド庶民でもある程度は礼儀学んでおかないと
江戸は武士が全国から集まる街なのでシャレにならないことになる
寺子屋の時代は余計なことを教えてないつまり授業内容が絞られていたから量は少ないが質が高かった。戦国時代の殿様の幼少期は寺子屋に行っていた。2か国語が話せる子供も多かった。数学のコンテストなんかもあって小学校高学年では問題を解くのではなく作って競うというものだった。
情報がない時代の子育てや躾となると各家庭の先祖(祖父母)からの習わししかない。
躾がバラバラな状態の子供達を同じ部屋に集めて勉強なんかさせたらこうなるだろう。
この絵は誇張なく現実に近かった絵に思えるな