The art of Kaketsugi, or ‘invisible mending’ in Japanese, is a masterful cloth-repairing technique that mends a damaged cloth to precise perfection until you can’t even tell it was ever damaged.
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日本の「かけつぎ」とは、布の傷んだ箇所が分からないよう完璧に補修する技術である
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元々の穴は、補修しやすいように大きくカットしたのかな
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たぶんそうだね 小さい穴だと綺麗に補修するのが難しいんだと思う
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境目がすごく綺麗だ!ほんとにわからないや!
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元々はタバコかなんかで穴あいたのかな
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そそ この動画はほんとはもっと長いバージョンがあって、その中でこのスーツの持ち主はプレゼントでもらったこのスーツにタバコを落としてしまったそうだ この「かけつぎ」の代金は多分相当高いと思うけど、思い出のスーツだから依頼したって
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アメリカでも似たような技術で補修できるけど、やっぱ高いんだよね~
8:海外の反応を翻訳しました : ID:
僕の友達のお父さんは、朝鮮戦争で飛行機操縦してたんだ 彼はすごくいいスーツを持ってたんだけど穴ができてしまって、ソウルに行ったとき、そのスーツを持って行って仕立て屋さんに同じようなスーツを作ってくれるよう頼んだんだ 出来上がったスーツみたら、なんと穴まで作ってあったって!
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それ・・・ジョークだよね?
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違うよ ほんとの話し でも、いい思い出話になって、いまだに話題になる
スーツはどこ行ったか忘れたらしいけどw
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しかしこれは凄い技術だな~!
だって全くわからないもん!
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あて布の端をほつれさせて、それを元の生地に入れこんでるんだ 凄いよ!
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なるほど!動画見てもよくわからなかったから、説明ありがと!
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でも日本以外だと、すぐ捨てて新しいの買っちゃうんだよね
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いやいや、日本でもこれは当たり前じゃないよ?
日本だって服はたくさん捨てられてる
16:海外の反応を翻訳しました : ID:
よっぽど高価な服じゃない限り、服よりも高価な補修を依頼する人は少ないと思う
17:海外の反応を翻訳しました : ID:
僕は昔宝飾品の修理を仕事にしていたんだけど、こういう動画見ると思いだすよ 物が生き返るってのは本当に満足するんだ
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日本には壊れたものに美しさを引き立てるように修理する「きんつぎ」と、わからないように修理する「かけつぎ」があるんだね 日本人は修理がとても上手ってことだね
金継ぎ(きんつぎ)は、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。
引用元:Wikipedia
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日本人と芸術を組み合わせると、ビックリすることになる!
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日本はいつだって世界を驚かすよね!
※この動画のフルバージョンはコチラ
引用元:reddit
コメント
昔の婆さん達は裁縫でこれぐらいやる人多かったらしい。
昔は服屋には服は売っておらず、生地だけが売られていた
生地からお針子で服を作るのが女の仕事だったからな
さすがにこれは特殊技能なのでそこらのおばあさんができるとしたら、昔それでお金を稼いでいた人だろうと思います
服屋に生地しか売ってなくても、かけはぎの看板だけは出されてて客を待ってたからね
着物も自分で縫うのは当たり前だったんだけど、うちの婆さんは毎年セーターをほどいて毛糸を湯気に当て編み直してたわ
だから子供の頃は同じセーターを2年続けて着たことがない
成長とともに毛糸が足りなくなるから、セーター、ベスト、パンツと形は変わるけど
いきなり頭が悪いコメントが載ってて萎えた
穴が小さい方が難しいと思うのなら、その理屈ぐらい書いてケチつければいいのにね…
だよなwそれにきれいな見た目にすることが最終目的なんだから小さな穴が仮に本当にやりにくいなら穴を大きくして最後きれいにすれば良いわけだし。服の内側の見えない箇所の布をどれだけ使うか依頼主の許可さえ取れれば補修可能ってことだし
>僕の友達のお父さんは
>すごくいいスーツ
その話は有名な日本人ジョークにあるパターン化された話だな
「この廃盤になった他社のネジと同じ仕様のもの、不良品は1000個あたり1つという厳しい条件で日本企業に注文した。すぐに本物以上の完璧な商品が送られてきて”貴国の商習慣は分かりかねますがご注文通り不良品を1つ混ぜてあります”と手紙が入っていた」(日本製品の高い品質と文化的齟齬のジョーク。バリエーション多数)
友達がお父さんから聞いた武勇伝を友達から聞いた(なお現物未確認)というすごい又聞きなので何とも言えないが、ソウルって単語あたりでまあ…
>よっぽど高価な服じゃない限り、服よりも高価な補修を依頼する人は少ないと思う
コイツ、分かってないよな。
洋服の金額よりも、その人がその服にどれだけ思い入れがあるかの方が大きいんだよ。
そういった思い出や思い入れは金で買えんからな。
戦争未亡人だった祖母が、就職する娘(私の母)のためにと奮発して仕立て屋に頼んで作ったスーツ、着られなくなっても捨てられずに母が大事に仕舞っていて。長い年月の間に虫食いが一か所出来てしまっていたんだけれど掛はぎに出して今私が着ています。
デザインはちょっと古臭いけども生地がすごく高級感あって、祖母の思いや母の気持ちがこもっている気がして、仕事でへこたれそうなときに着ると元気になれます。
お金では買えない私のアルティメットウェポン。
昔のすごい和の技術つったら「相剥ぎ」も気になるな
真作をもう1枚作っちゃうやつ
漫画で読んだだけでテレビや動画で実際の様子みたこともないから見てみたい
それギャラリーフェイクだよね
「相剥ぎ」で動画検索すればちゃんとヒットする
場合によっては贋作になるのでさすがに取り扱いは出来ないでしょう。
相剥ぎはすごいよねぇ
昔ドラマに出てきた記憶がある
説明の場面で実際の作業(ヘラで2枚に分けるとこ)の映像が流れた気がするけど、記憶を捏造してるかも
スーツ買ったらたまにこれ用の布付いてくるよな
こうやって補修してたのか
あの布、使ったこと無い
あの布切れは洗剤等との相性テスト用が本来の用途であって、かけつぎ用ってわけじゃないぞw
ぶら下がりの既製服なら安いから使い捨てにするけどオーダーの服なら体型に合わせた一品物だからカケツギのお代を払っても良いかな、と思うよ
オーダーの服や靴、小物は修理すれば長年使えて却って安上がりだからね
SNSで見た孫のダメージジーンズ直してしまった婆さん思い出したわ。
これってかけはぎとは違うの?
自分の知ってるかけはぎは、生地の糸をほどいて1本ずつ刺していくやつで
とんでもなく手間のかかる難しそうな技術だけど。
かけはぎとかけつぎは同じです
たぶん工程を相当に省略した動画なんだと思う
「かけはぎ」だね。かけつぎとも言うのかな。
昔コートをやってもらったことがある。少なくとも大正生まれくらいではあろう職人の笑顔の優しいお爺さんだった。1万から2万円だったかな。大切なものだったから嬉しかったよ。出来栄えは完璧だった。今は幾らくらいだろう。
ソウル凄い(泣)
>出来上がったスーツみたら、なんと穴まで作ってあったって!
詐欺師超賎人「直した事にして元のスーツ渡しとくニダ!」
コメント欄が醜くて日本はクソだと思いましたw
昔ウエスト直して貰ってた店では欠け継ぎが1箇所2000円位だったな。
ウエスト直しが1000円位だった。
どうも本業はテーラーだったみたいにだが、今はこんな事しないと食っていけないのかと思ったわ。
もう30年位前の話だが当時爺さんだったからもうとっくに他界してるかな。
見事な腕前だったが。
たとえ個人の所持品であっても神は宿るという思想に基づく直し方かな
使い捨て前提の品が多い現代ではなかなか履行しにくい考え方だけど、できる限りはやった方がいいね